紙つぶて 細く永く

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青春18きっぷ

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 26 三江線終

三江線経由で二十数年振りに広島を訪れた。 第九列車 よく晴れた日だった。広島駅から市内電車に乗り原爆ドームに向かった。広島駅は富山駅とよく似ていた。 こちらが富山駅 こちらが広島駅 まあ最近の駅はどこも同じ素材を使うことも影響しているのか結果的…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 25 三江線4

三江線4 三江線で三次に着いた。そこで気が付いた。事前の計画で時刻表を読み間違った。 このページだけにA-B-Cという符合が割り振ってある。これを見落とした。第七列車は江津発5時53分で三次着が9時21分 ちょうど9時28分発の広島行きがあると…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 24 三江線3

三江線3 第七列車 いよいよ三江線。 江津発の三江線列車は一日5本。それも午前中は朝5時53分発の1本のみ。山陰線で来る人はほとんどがこの始発目指して、周辺で一泊する。ホテルはまだオープン前であったが、この5時53分発に乗るために手動でドアを…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 23 三江線2

三江線2 第一列車 第一列車の時から同じく青春18キッパーらしき若者二人と一緒だった。乗り変える列車も同じで、行先を聞くと浜田とのことだった。なぜ浜田と聞き返すと、三江線に乗る予定だが、やはり江津では宿が取れなかったとのこと。浜田宿泊で始発…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 22 三江線1

今回のコース 国土数値情報を元に加工 三江線乗車 今回は2018年3月末で廃線の三江線に乗車。この数年東日本を中心に回っていたが、東日本は二泊以上が必要なので、一泊で可能な西日本を眺めなおそうと考えた。廃線予定の三江線、2月に予定を立てたがそ…

青春18きっぷ弾丸周遊

乗り鉄路線巡り 金沢に続いて今回も弾丸周遊路線は弾丸強行最長一日大回り、奈良線・関西線・城東貨物船(おおさか東線)・片町線・東海道線・山陽線・津山線・因美線・山陰線に挑戦。最下段の地図参照。まずは京都出発 第一列車 7時24分 609M 奈良行…

弾丸金沢ver2

青春18切符で金沢行き。 草津線所属のshinobitrainが停まってた 今日は忍びで湖西線 天気は良かった 比良付近 この辺りの琵琶湖からの朝日は美しく湖面に反射する 少しずつ雪が舞い始め 永原駅はすっかり津軽気分 田も白い 木々も雪をまとい …

青春18きっぷの車窓から 「紀伊半島一周」3

「汽車」の旅、いや列車の旅は、流れる風や、行きすぎる風景、響くレール音等があいまって一種の感性に共鳴する。それがないと鉄道への興味に乗れないのかもしれない。紀伊天満を出発した列車音に乗せながらどうぞ。 soundcloud.com *紀伊半島には歴史があ…

青春18きっぷの車窓から 「紀伊半島一周」2

みえ12号で松阪まで戻る。 (国土数値情報を元にBlog主が加工) 多気ではなく松阪まで戻るというのは、事前にストリートビューで多気駅周辺を見ると多気駅は、どうやら町の中心ではなく少し外れにある。駅前にコンビニ程度しかなかった。みえ12号は…

青春18きっぷの車窓から 「紀伊半島一周」1

昔仕事時代(こんな時代区分があれば・・)に南紀へよく通った。出張で通ったその気候の良さに、住むのなら南紀や静岡がいいと思っていた。しかし住むことは叶わなかったが、晴れた日の遠く太平洋が一望できる半島沿いの景色をいまだによく思い出す。そこで…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか  番外  黄昏の柴又3

柴又は黄昏だった。早いところは店を閉じ始めていた。寅さんの「予約席」前で草団子を食べた。 渥美清が亡くなって二十数年になる。高倉健ともほぼ同年代(渥美清1928年高倉健1931年生まれ) 伸びたちょび髭をなぜながら「うん。まじめにやってれば…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか  番外  黄昏の柴又2

二日目 今日の予定は外房線から内房線、成田山に行き、柴又訪問、そして武蔵野線で荻窪まで行く。タイトルにあるように久し振りの柴又訪問がメイン。いつもながら欲張ったプランとなった。 サンライズ九十九里の売りは朝日である。しかし今回も朝は雲ってい…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか  番外  黄昏の柴又1

柴又に完成した「さくら」の銅像が気になっていた。なんでもいわば勝手に出てゆく、兄寅次郎を見送っている姿だそうだ。 そこで出かけた。もちろん青春18きっぷ。 実は思わず7月15日からの連休に予約したのだが、青春18きっぷ利用開始が20日からと…

また富山、そして只見線 その5終

会津は福島である。東日本大震災そして福島第一原発事故の福島である。私はそれが分っていて、福島を訪れたのではなかった。只見線を乗り継ぎ線路の終着として福島を訪れた。*会津(岩代)はある意味怒っている、ことを発見した。 会津電力の設立趣旨書2011…

また富山、そして只見線 その4

只見線はガタゴトとのんびりした音を立て、山岳地域から会津盆地に入った。只見線は会津で終わる。 盆地ではやや速度を速め目的地会津若松を目指した。その会津若松はお殿様の雰囲気がいまだに漂う歴史を抱いた町だった。 当初会津若松ではただ泊まるだけを…

また富山、そして只見線 その3

北信越や北海道はもちろん雪が多いところと思うのだが、調べれば、只見線沿線は日本有数の豪雪地帯でもあった。 今年4月13日午前4時の(なんとリアルタイムな数値を気象庁はupしているのだなあ)累積降雪量は桧枝岐が第二位1338cm、只見町が第三…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 10 交通権とは

2017年4月旧シリーズ名「鉄道運賃はこのままでいいのだろうか」をタイトル変更しました。 国土交通省に「わが国における交通基本法と『交通権』の位置づけについて」という文章がある。これは「交通権」というものについて国としての意気込みを語るもの…

また富山、そして只見線 その2

二日目は富山から、あいの風とやま鉄道そしてえちごトキめき鉄道で直江津、そして只見線乗車。直江津まではいわゆる第三セクター路線。 この区間は青春18きっぷが使えない。 読みにくい官僚文章だが、概略抜粋すると以下のように書いてある。 青春18きっ…

また富山、そして只見線 その1

今回の青春18キップは念願の高山本線走破と、また富山そして只見線乗車で福島へ行った。 2月の富山では一面の銀世界(下記画像参照)を堪能したのだが、 しかし今回はいくぶん春めいた富山だった。 「富山から拡がる交通革命」を読みながらの列車旅。富山…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 9

2017年4月旧シリーズ名「鉄道運賃はこのままでいいのだろうか」をタイトル変更しました。 当然ながらかっては旧国鉄路線全線を日本国有鉄道1組織で運行していた。 国鉄改革は表面的には公社:国鉄としての巨額すぎる赤字の払拭を国鉄を分割することに…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 8

前回「日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 7」 以下 日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 7 - 紙つぶて 細く永く で取り上げた「おいこっと指定席」は旅行代理店で購入することができた。JR西日本のみどりの窓口でのマルス端末では発券できなかった…

なぜか富山 下

海王丸公園での寒さに震えながら、海王丸駅で万葉線を待った。海王丸から一駅先が終点越ノ潟で、万葉線はここで折り返し運転となる。この付近万葉線は単線で少しでも暖をとるために、上り下りどちらか早く来るほうに乗ることにした。この辺りが乗り放題にな…

なぜか富山 上

昨年12月から1月いっぱいほぼ休みなしだったので、ご褒美と称してなぜなのか富山一泊二日に出かけた。 そして今回の主目的は富山湾鮨とシーズンにはなかなか宿が取れない越中八尾、それもまさに季節外れの諏訪町散策。 富山湾鮨は下記の車両中吊広告に魅せ…

2017年青春18きっぷ春・夏・冬要項発表

待望の青春18きっぷ2017年要項が発表された。今年こそ北海道一周を・・といまさらながら思う。少し発表が遅れまさか今年はなし・・なんて不安もあったがこれで一安心* 玄関から駅への最初の一歩を踏み出そう 詳しくは下記から www.jrhokkaido.co.jp /…

一日青春18きっぷ -恐竜博物館-

2枚残った青春18きっぷをどうするか考えているときに、孫が恐竜博物館へ行きたいと・・そこで残っている青春18きっぷを使って、孫二人を連れ福井恐竜博物館へ出かけた。京都駅8時15分初の新快速敦賀行き320M。 湖西線経由で敦賀へは直通。途中近…

一駅だけ運行の列車そして最長距離普通列車

以前日本一長時間走る各駅停車にのりたいと調べたが、昨年日本一長い距離を走る各駅停車が少し足を伸ばした。走行距離384.7km 走行時間は7時間33分 注)最長時間(8時間27分)運行の普通列車根室本線の2427Dは現在2016年から台風によ…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 番外6 V字旅行終

2017年4月旧シリーズ名「鉄道運賃はこのままでいいのだろうか」をタイトル変更しました。 旅の4日目外房東金での朝日撮影は悪天候で叶わなかった。 * 本日の宿、目的地は焼津。ここ東金からの距離を考え東京を避けた。また名古屋から未乗車の関西線経…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか  番外5 V字旅行2

2017年4月旧シリーズ名「鉄道運賃はこのままでいいのだろうか」をタイトル変更しました。 旅の続き今回泊まった宿は野沢温泉にある「もみの木」 民宿とペンションを足して3で割ったような宿。つまり民宿に近いという風情であった。 女将によるとこの日…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 番外4 V字旅行1

2017年4月旧シリーズ名「鉄道運賃はこのままでいいのだろうか」をタイトル変更しました。 おいこっと3号に乗車した。「おいこっと」とは東京のアルファベットTokyoを逆「OYKOT」に読んだ。つまり東京=都会にはない環境を味わっていただこう…

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 7

2017年4月旧シリーズ名「鉄道運賃はこのままでいいのだろうか」をタイトル変更しました。 今回はJR各社の連携について考えてみる。もちろんJR路線は日本各地へレール間隔1067mmでくまなく続いている。JRの境界で分断されているのではない。…