紙つぶて 細く永く

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法然院

京都歴史周遊 5 法然院付録

哲学の道 哲学の道に行ってきた。 丁度さくらが満開。少し散り始めのさくらもあった。 今年は例年より開花時期は早い。 4月入学式まで持つのだろうか・・ // 「イヴァンよお前にやる花はない」プラハの花屋 REMEMBER3.11

京都歴史周遊 4 法然院4章

法然院墓地 再び法然院。 法然院には著名人の墓が多い。 そしてユニークな墓碑も多くある。 河上肇と夫人 参照 河上肇 随筆「断片」 石川興二:経済哲学 京大名誉教授 島文次郎と夫人:京都大学附属図書館初代館長 九鬼周造 内藤湖南と夫人 福井兼一:198…

京都歴史周遊 3 法然院3章

Walk around 法然院 法然院の近くには哲学の道がある。 哲学の道は哲学者西田幾多郎が自宅付近を瞑想しながら散歩したことに因み名づけられた。 哲学の道周辺の界隈形成に関する研究より 哲学者の散歩から、哲学の道と名付けられた。 追記 西田幾多郎の明治…

京都歴史周遊 2 法然院2章

大文字山 法然院の東には大文字山・如意ケ岳が広がる。 京都夏の風物詩。五山の送り火は京都市周辺の以下の五山、 一・「大文字山:大」 二・松ヶ崎「西山:妙」「東山:法」 三・西賀茂「船山:舟」 四・大北山「(左)大文字山:大」 五・鳥居本「曼荼羅山…

京都歴史周遊 1 法然院1章

法然院 京都市左京区に法然院という京都としては小さな寺がある。 東山の麓。背後はすぐに山麓となる。 当時の京都(平安京)市中はいまよりもっと西にあった。 1000年頃は下図Aにあるように、都の中心は現在の京都市街の西よりにあり、鴨川から東は郊外…

新緑に包まれて

// 以上2410万画素 携帯800万画素 編集で場所が消えました。法然院20000歩の画像です。 REMEMBER3.11

2016年11月19日 まだ紅葉には早かったのか

ことしの紅葉は遅いようだ。いつもの岩倉ドクターのあと法然院、真如堂辺りを巡った。 叡山も肌を染めていた。 疎水の鯉も紅葉狩り 法然院 早朝からの雨は上がっていたが、庭にはきれいに水が撒かれた。 蹲の水面に紅葉が映っていた 再生の木も少し成長 春は…

秋色

htmlで枠を表示、枠の中に文章を書く、場合によっては活用でききれいに見える。そのコードを拾い出した。 これです<fieldset><legend>タイトル</legend>中の文章</fieldset> * 昨年の秋の入り口 法然院 // REMEMBER3.11 不断の努力「民主主義を…

また法然院

また法然院 今日は雨上がり 途中木漏れ日がさしてきた。 木漏れ日に誘われるように陽気なアメリカ人が現れた。今日の展示会は // REMEMBER3.11 不断の努力「民主主義を守れ」

春は朧 まだ浅き一日

法然院 *山門表 *再生していた *山門内 *椿落ちて林泉の春動きけり松尾いはほ本名巌 元京大医学部教授・同附属病院長の句碑 *陰盃膳 *だれもいない渡月橋 // REMEMBER3.11 不断の努力「民主主義を守れ」

R君への便り3

今日は恒例となった登山靴の足慣らし。京都市内を歩きました。新緑の哲学の道を散策しようと出かけました。そしてもちろんNIKONの試し撮りということもあります。梅雨の合間で時より青空ののぞく散歩日和でした。天王町から哲学の道そして法然院へ。少し埃っ…