紙つぶて 細く永く

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中島みゆき

賛歌

中島みゆきに蕎麦屋という曲がある。その中の一節で「どうでもいいけど唐辛子そんなにかけちゃよくないよ」と唄われる。この歌は、所ジョージに、例の調子で「蕎麦屋なんてタイトルで一曲かけない」なんていわれて作られたという説をきいた。対談の中、陽気…

「時代」

今はこんなに悲しくて4年の歳月は何を与え何を残したのだろう。涙も枯れ果てて、みんな行ってしまった。もう二度と笑顔には戻れないとあきらめた。しかしいつの日かそんな時代もあったねと、いつかいつか話せる日がくると思う。あんな時代もあったねときっ…

街は毎日冬

街は毎日冬どんな服で隠して見せても後ろ姿凍えてる 「根雪」中島みゆき // REMEMBER3.11

家族

千の風にのって、虚空を彷徨う。 家族にはそれを伝えたい 祖母がいて子がいて孫がいて、さらに孫の子がいる 家族の繋がりが続く 爺や婆を誰が世話する 墓守をどうするか? 築きあげたファミリーがある 困難があり、楽しさもある 人生なんてそんなものさ。 「…

無題

足跡は降る雨と、降る時の中へ消えて。 By nakajima miyuki // REMEMBER3.11