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日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 53 北海道鉄道冬紀行9

音威子府から稚内まで

JTBではJR北海道・北海道各地フリー切符を販売している。その中で道東フリーキップを買い求めた。

そして丁度実施されていた北海道ふっこう割を使って、念願の冬の北海道鉄道旅行に出かけた。その北海道冬紀行9回目。

札幌から根室を経由し釧路で一泊、知床から網走で宿泊、旭川経由稚内に向かう。

旭川出発が12時31分、ここ音威子府には16時に着いた。

音威子府で1時間ほど列車は停まる。

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この音威子府からは浜頓別経由で稚内に向かう天北線が分かれていた。

天北線資料室がある。天北線名寄本線と同じく1988年に廃線となった。

天北線は「天塩国」と「北見国」を繋ぐことから名づけられた。

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天北線

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駅にはかわいらしい蒸気機関車があった。

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幌延で特急宗谷とすれ違う
天塩川宗谷線に沿って天塩川が流れている。
上川地方を流れる天塩川は日本第4位の大河だった。全長256km

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天塩川
天塩川北見山地天塩岳を水源とし、北へ向かって流れている川で、天塩町日本海にそそぐ。名前は「アイヌ語の「テッシ・オ・ペッ」(梁(ヤナ)のような岩が多い川)」による。

天塩川ってどんな川?|幌延河川事務所 |留萌開発建設部

天塩川日本海に注ぐ際に、約10kmに渡って海岸沿いを南下している。

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wikipedia天塩川


北海道は経度からいっても日本の東端になり、明石を基準とする日本標準時では日の更けるのが早い。

16時にはほぼ闇の世界となった。

 

宗谷線終着駅 稚内

いよいよ稚内に到着

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JR線路北の端

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そういえば今日はクリスマスイブだった

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終着駅稚内から九州指宿を望む?

19時49分定刻通り稚内に着いた。この時間駅は無人、同じ列車から降りた人が三々五々散ってゆく。

駅前のホテルを予約していたのでホテルに向かうが、やはり凍結している。

近くだからとそのまま歩いた。寒風が吹き頬を刺す。

稚内駅前にはホテルが二つあった。

ANAクラウンプラザホテル稚内と天北の湯ドーミーイン稚内

覚えていたはずの旅行代理店でもらった地図は、デフォルメされていたので頭の中の方位と若干ずれがあった。

90度!違った方向へ進んだ。

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90度方向を間違った

その夜は雪は降っていなかったが道路は凍結、その上稚内といえども夜8時前は結構車が走っている。

おぼつかない足取りで道路を渡りホテルに着いた、と思ったらANAクラウンプラザホテル稚内だった。

宿泊予定のドーミーイン稚内はそこに見えるが強い風と、凍結した道路なのでここでゴムアイゼン下記画像を装着した。

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ゴムアイゼン

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そしてやっとのことでホテルに着き、荷を解いた。

いろいろ物色したが寒いのでホテルの向いおでん専門店「おまん」で夕食

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ここは冬の北海道でも増毛ではなかった。

しかしどこか「桐子」を思い出させる女将だった。

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2017/18年JRの決算より
  • JR北海道
    2017年度赤字「▲525億7600万円」
    2018年度赤字「▲559億8200万円」
  • JR四国
    2017年度赤字「▲119億0900万円」
    2018年度赤字「▲123億3300万円」
  • JR東海
    2017年度利益額「5870億円」
    2018年度利益額「6127億8400万円」
    (2018年リニア新幹線関連投資額2500億円)

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