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タウシュベツ川橋梁・サロベツ原野訪問記4

タウシュベツ川橋梁

いよいよタウシュベツ川橋梁に向かう。

朝は6時48分札幌駅発

列車は特急おおぞら1号

全車指定席だったが空席はあったので無事乗車。

指定券なしで乗車の理由は タウシュベツ川橋梁・サロベツ原野訪問記3 参照

追分駅

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札幌からタウシュベツ川橋梁

滞在
札幌
帯広
タウシュベツ川橋梁


千歳・石勝・根室線
  レンタカー
6時 48 おおぞら
1号
7時 2h
30
8時
9時 28
  35
10時   2h
25
11時  
12時   00
13時   00
14時   35 1h
35
15時 おおぞら
8号
31
16時 2h
32
17時
18時 03

滞在
時間
札幌
帯広
タウシュベツ川橋梁
経路データ
区間
km
220.2
  69.3
所要
時間
2h30
  2h25
時速
km
88.1  
   
停車
駅数
7  
   
駅間
距離
km
31.5  
   
駅間
25’43”  
   

帯広駅前で手配していたレンタカーを借りる。

天気は良かった。帯広で13時に29.6℃十分涼しい。

 

国道241号線で直行ならタウシュベツ川橋梁展望台まで1時間30分ほど。

十勝大橋

 

現地の様子がわからずどこかで昼食を考えるが、やはり北海道、道路沿いにあまり店舗がない。

途中に道の駅ピア21しほろ、と同じく道の駅かみしほろがあったので昼食にパンを調達。

12時丁度くらいにタウシュベツ川橋梁展望台に到着。

道路わきの駐車場に車が数台止まっていた。

駐車場から展望台までは250mほど

事前にヒグマの生息地ときいていたので、先行く人と離れないように進む。

その途中士幌線跡を横切る。

こちらは1955年以降の「新線」でタウシュベツ川橋梁があるのはそれまでの「旧線」部分

旧士幌線跡

 

 

 

現役時代のタウシュベツ川橋梁 ひがし大雪アーチ橋友の会HPより



タウシュベツ川橋梁展望台から


(帰宅後7月2日のニュースで「タウシュベツ川橋梁」の外壁の一部が、この数日の間に幅数メートルにわたって崩落していたと報じていたことを知った。下の写真が今回撮影したその部分)

 

 

続く

タウシュベツ川橋梁・サロベツ原野訪問記5 に進む

 

タウシュベツ川橋梁・サロベツ原野訪問記3 に戻る

 

祝鉄道開業150周年+2024年発表のJR各社の決算比較
2023年度(2024年発表)JR各社決算 単位百万円
社名 路線km 運輸収入 営業利益 利益率
JR北海道 2254.9 78670 -60604 -77.0%
JR東日本 7401.2 1848115 197979 10.7%
JR東海 1970.8 1400247 558604 39.9%
JR西日本 4903.1 915801 102689 11.2%
JR四国 853.7 25406 -13988 -55.1%
JR九州 2342.6 160497 10556 6.6%
JR貨物 7805.5 136153 -16657 -12.2%
 
7社計 19726.3 4564889 778579 17.1%