Flightradar24
日本の空には多数の飛行機が飛んでいる。上図は2018年12月27日10時19分現在の日本上空の飛行機。この画面を見ていると何秒か毎に少しづつ飛行機が動いている。見飽きない。
このサイトはリアルタイムで飛行状況が確認できるらしい。詳しくは以下
なにを好んで冬の北海道鉄道を旅したか
JTBではJR北海道・北海道各地フリー切符を販売している。その中で道東フリーキップを買い求めた。
そして丁度実施されていた北海道ふっこう割を使って、念願の冬の北海道鉄道旅行に出かけた。
道東フリーキップは5日間で17200円 上画像記載の区間内JR北海道の特急・快速・普通列車の自由席と指定席で使うことができる。
ふっこう割35000円/人もゲットできたので奮発して5泊6日で北海道を札幌ー釧路ー根室ー知床ー網走ー旭川ー稚内ー小樽とほぼ一周する計画
まず考えたのは新幹線で東京経由北上するコース。
ところがJTBでツアーの相談をするうちに往復東海道・北海道新幹線利用だと最初の一泊料金は38900円/人、一方飛行機を利用するとなんと往復飛行機代を含んだ最初の一泊料金が36900円/人となった。
飛行機利用の方が2000円/人安く、かつ時間が節約できる、それは当然か。
現地での時間を優先する意味からも、ここは涙を呑んで鉄道より飛行機を選んだ。
GPSロガー
飛行機は伊丹からの出発。
旅行には鉄道路線の標高を測ろうとGPSロガーを持参した。
以前は機内持ち込み禁止だったらしいが右記解禁された 電子機器の使用制限緩和概要
そのログをQGISにおとした。
図中のaからbまでは、GPSロガーはリュックに入れ、機内では荷物棚の中にあってGPSによる測位が出来なかった。したがってルートは推定になる。
しかしbからはしっかりGPSログがとれていた。
機内でシートは進行方向に向かって左の窓側だった。写真に琵琶湖が写っていることから今回のルートは赤い線だったことが分かる。
不明な飛行ルートをいろいろ調べるうちにTopにあるFlightradar24にたどり着いたという次第。
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伊丹空港から隣りの席には滋賀県から札幌に向かうという女性と一緒だった。ご主人が札幌に単身赴任とのことで、月に1回は札幌に向かいます、というベテラン乗客だった。
お互い好きな鉄道、それも北海道の鉄道についての危惧などを話しフライト中会話が途切れなかった。
話している間も飛行機は高度12000m付近を飛び続け、青森県夏泊岬付近で高度を下げ始め、1時間14分程度で新千歳空港に着いた。
REMEMBER3.11