紙つぶて 細く永く

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全線踏破までもう少し No8 :仙山線

ここまでの行程

全線踏破までもう少し プロローグ

全線踏破までもう少し No2:新線

全線踏破までもう少し No3:武蔵野線・大宮支線・京葉支線

全線踏破までもう少し No4 :青梅線・五日市線

全線踏破までもう少し No5 :わたらせ渓谷鉄道

全線踏破までもう少し No6 :桐生駅、吾妻線

全線踏破までもう少し No7 :山形鉄道フラワー長井線

仙山線

荒砥駅から山交バスで山形駅に来た。

ここで23分待ち、17時6分仙山線で仙台駅に向かう。

何回目の仙山線になるだろう、多分3、4回は乗車した。

それでもなぜかいつも山寺の位置を間違う。

あらぬ方向にカメラを向けて撮影の準備をしていた。

昨年暮れにはホームかたゆっくりと写真が撮れた

 

残り少ない未乗路線 第4日

滞在
時間








04


19


22


08


27


23




吾妻線 上越新幹線 山形鉄道
  上越線 東北山形新幹線
  仙山線
休日倶楽部パス 山交バス  
8時 53 528
M
9時 1h
13
10時 06
  10 439
M
  10 20
  39 トキ
314号
11時   24 03
  25 つばさ
135号
12時   1h
47
 
13時   44
14時   つばさ
144号
04
  27 23
  35 213D
15時   58 33
16時   00 バス
  43 43
17時   06 844
M
18時   1h
31
37

滞在
時間








04


19


22


08


27


23


経路データ
区間
km
55.8   329.6
  7.3   31.0
  74.7 30.5 62.8
  29.1
所要
時間
1h13   1h47
  10   23
  24 58 1h31
  43
時速
km
45.9   184.8
  43.8   80.9
  186.8 31.5 41.4
  40.6
停車
駅数
15   8
  3   2
  1 16 19
  35
駅間
距離
km
3.7   41.2
  2.4   15.5
  74.7 31.6 3.3
  0.8
駅間
時間
4'51"   13'22"
  3'20"   11'30"
  24'00" 3'38" 4'53"
  1'14"

仙台駅着18時37分。荒砥駅からのショートカット行程で仙台駅着が1時間ほど早くなった。

宿泊するホテルは2回目なのでルートは分かる。今回は仙台駅からあおば通駅まで一駅乗った。

 

夕食は前回楽しませていただいたので同じく鮨。

鉄道開業150周年 東北完乗の旅 その7 付録:仙台おすすめ鮨 - 紙つぶて 細く永く

 

この道中で高畠駅ではスタンプ取得に失敗。

ときどきTrainTripでは位置確認がなぜか遅い、その時はgoogleMapを起動し位置確認を行わないと正確な位置に追いつけない。

 

ここまでの電子スタンプ

ここまで集めた鉄道150周年記念電子スタンプ   

*駅名はページ末尾に記載

電子スタンプは山寺駅・そして何個か取得したときのおまけスタンプ「サフィール踊り子」

 

全線踏破までもう少し No9:東北新幹線 山田線  へ進む

 

全線踏破までもう少し No7 :山形鉄道フラワー長井線  へ戻る

 

祝鉄道開業150周年2020-23年発表 4年間のJR各社の決算比較

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/greengreengrass/20220518/20220518111756.png

2023年発表(2022年度)決算は以下

2023年(発表)JR各社決算
社名 運輸収入 営業利益 利益率
JR北海道 72900 -63900 -87.7%
JR東日本 1608376 3013 0.2%
JR東海 1126724 338403 30.0%
JR西日本 764223 26091 3.4%
JR四国 20927 -18511 -88.5%
JR九州 136511 3147 2.3%
JR貨物 167101 -9294 -5.6%
 
7社計 3896762 278949 7.2%
主にJR東海の営業回復で7社合計では利益率7.2%と黒字化となった。

各社2020-22年発表決算
  • JR北海道 
    2020年3月発表決算
    運輸収入「875億円」:赤字「▲521億円
    2021年3月発表決算
    運輸収入「510億円」58.3%:赤字「▲814億円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「552億円」108.2%:赤字「▲763億円
    2023年3月発表決算
    運輸収入「729億円」132.1%:赤字「▲573億円
  • JR東日本
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1兆9692億円」:鉄道部門利益額「2540億9500万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「1兆0906億円」55.3%:鉄道部門利益額「▲5146億6500万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1兆2547億円」48.5%:鉄道部門利益額「▲2537億2800万円
    2023年3月発表決算
    運輸収入「1兆6084億円」128.2%:鉄道部門利益額「1406億8300万円」
  • JR東海
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1兆4222億円」:鉄道部門利益額「6167億3300万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「5274億円」37.1%:鉄道部門利益額「▲1819億9600万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「7113億円」37.1%:鉄道部門利益額「▲76億7500万円
    2023年3月発表決算
    運輸収入「1兆1267億円」158.4%:鉄道部門利益額「3745億400万円」
  • JR西日本
    2020年3月発表決算
    運輸収入「9318億円」:鉄道部門利益額「1054億1200万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「4807億円」51.6%:鉄道部門利益額「▲2476億3400万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「5513億円」114.7%:鉄道部門利益額「▲1404億9600万円
    2023年3月発表決算
    運輸収入「7642億円」138.6%:鉄道部門利益額「839億7100万円」
  • JR四国
    2020年3月発表決算
    運輸収入「225億円」:赤字「▲136億円
    2021年3月発表決算
    運輸収入「119億円」52.9%:赤字「▲258億円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「132億円」110.9%:赤字「▲225億円
    2023年3月発表決算
    運輸収入「209億円」158.3%:赤字「▲185億円
  • JR九州
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1652億円」:鉄道部門利益額「200億8900万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「897億円」54.3%:鉄道部門利益額「▲366億1000万円」
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1029億円」114.7%:鉄道部門利益額▲220億4700万円
    2023年3月発表決算
    運輸収入「1365億円」132.7%:鉄道部門利益額「31億4700万円」
  • JR貨物
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1429億円」:鉄道部門利益額「85億500万円」
    JR貨物
    2021年3月発表決算
    運輸収入「1502億円」105.1%:鉄道部門利益額「75億3400万円」
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1513億円」100.7%:鉄道部門利益額「▲4億100万円
    2023年3月発表決算
    運輸収入「1671億円」110.4%:鉄道部門利益額「▲92億940万円
  • 2020年7社
    運輸収入合計 4兆7680億37百万円
  • 2021年7社
    運輸収入合計 2兆4147億65百万円 50.6%
    営業損益合計 ▲1兆805億72百万円
  • 2022年7社
    運輸収入合計 2兆8401億66百万円 117.6%
    営業損益合計 ▲5232億65百万円
  • 2023年7社
    運輸収入合計 3兆8967億02百万円 137.2%
    営業損益合計 2789億49百万円