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全線踏破までもう少し No2:新線

ここまでの行程

全線踏破までもう少し プロローグ

相鉄線直通

新宿駅から山手線東海道線を経由、武蔵小杉駅から相鉄線との連絡となる線路がある。

武蔵小杉駅から横須賀線(正式には東海道線)を通り鶴見駅、鶴見駅から東海道貨物線を走り新設された羽沢横浜国大駅までがJR路線となる。

2019年に開業した。

この路線では鶴見駅にホームが設けられていないので通過する。

武蔵小杉駅から羽沢横浜国大駅まで一駅だが18分ノンストップで走る。

 

残り少ない未乗路線 第一日後半

滞在
時間

宿






05




07


04


04


03



05



相鉄線直通 京浜東北線  
  南武線 鶴見線 有楽町線
普通きっぷ
15時 32 259
M
16時 39 11
  26 138
M
  16 42
  49 1648
F
17時   12 01
  05 1579
C
  04 09
  13 1707
  13 26
  1706 29
  42 13
  47 1766
A
18時   30 17
  20 5635
M
  06 26

滞在
時間

宿






05




07


04


04


03



05

経路データ
区間
km
37.2 7.5 20.9
  16.6 3.5   2.8
  5.1
所要
時間
39 12 30
  16 4   6
  13
時速
km
57.2 37.5 41.8
  62.3 52.5   28.0
  23.5
停車
駅数
6 6 10
  1 1   3
  6
平均
駅間
km
6.3 1.3 2.1
  16.6 3.5   0.9
  0.9
駅間
時間
6'30" 2'00" 3'00"
  16'00" 4'00"   2'00"
  2'10"

相鉄線車両

 

南武線

羽沢横浜国大駅から折り返して武蔵小杉駅

武蔵小杉駅の構内は広い。相鉄線直通(横須賀線)ホームから南武線までの標準乗換時間は8分と長い。

しかし今回乗換時間は7分だった。

武蔵小杉駅構内 2枚の図を透明化で重ねています

 

元南武鉄道の路線なので南武線

立川駅と川崎駅間が南武線で尻手駅から浜川崎駅は支線

尻手駅浜川崎駅間は昨年末に乗車した。

JR首都圏完乗その2

この区間はビジネスなのか乗客は多い。

川崎駅乗り換えは4分 少し心配したが無事予定の電車に乗れた。

鶴見駅は昨年暮れの乗換では少しの差で海芝浦駅への電車に乗り遅れた。

そこで少し速足で階段を駆け上がり4分乗換は無事乗車

大川駅着が17時26分折り返しは3分後の29分発、大川駅は工場街の真っただ中、丁度帰宅時間でもありホームには人が多く並んでいた。

再度鶴見駅に戻り京浜東北線で有楽町駅へ、今夜の宿は麹町なので東京メトロ有楽町線で麹町まで行く。

ここまでの電子スタンプ

ここまで集めた鉄道150周年記念電子スタンプ 

*駅名はページ末尾に記載

 

stamp 蒲田駅 五反田駅 武蔵小杉駅

 

全線踏破までもう少し No3:武蔵野線・大宮支線・京葉支線 に進む

 

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祝鉄道開業150周年2020-22年発表 3年間のJR各社の決算比較

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2023年発表(2022年度)決算は以下

2023年(発表)JR各社決算
社名 運輸収入 営業利益 利益率
JR北海道 72900 -63900 -87.7%
JR東日本 1608376 3013 0.2%
JR東海 1126724 338403 30.0%
JR西日本 764223 26091 3.4%
JR四国 20927 -18511 -88.5%
JR九州 136511 3147 2.3%
JR貨物 167101 -9294 -5.6%
 
7社計 3896762 278949 7.2%
主にJR東海の営業回復で7社合計では利益率7.2%と黒字化となった。

各社2020-22年発表決算
  • JR北海道 
    2020年3月発表決算
    運輸収入「875億円」:赤字「▲521億円
    2021年3月発表決算
    運輸収入「510億円」58.3%:赤字「▲814億円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「552億円」108.2%:赤字「▲763億円
  • JR四国
    2020年3月発表決算
    運輸収入「225億円」:赤字「▲136億円
    2021年3月発表決算
    運輸収入「119億円」52.9%:赤字「▲258億円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「132億円」110.9%:赤字「▲225億円
  • JR東海
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1兆4222億円」:鉄道部門利益額「6167億3300万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「5274億円」37.1%:鉄道部門利益額「▲1819億9600万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「7113億円」37.1%:鉄道部門利益額「▲76億7500万円
  • JR東日本
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1兆9692億円」:鉄道部門利益額「2540億9500万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「1兆0906億円」55.3%:鉄道部門利益額「▲5146億6500万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1兆2547億円」48.5%:鉄道部門利益額「▲2537億8300万円
  • JR西日本
    2020年3月発表決算
    運輸収入「9318億円」:鉄道部門利益額「1054億1200万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「4807億円」51.6%:鉄道部門利益額「▲2476億3400万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「5513億円」114.7%:鉄道部門利益額「▲1404億9600万円
  • JR九州
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1652億円」:鉄道部門利益額「200億8900万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「897億円」54.3%:鉄道部門利益額「▲366億1000万円」
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1029億円」114.7%:鉄道部門利益額「▲220億4700万円
  • JR貨物
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1429億円」:鉄道部門利益額「85億500万円」
    JR貨物
    2021年3月発表決算
    運輸収入「1502億円」105.1%:鉄道部門利益額「75億3400万円」
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1513億円」100.7%:鉄道部門利益額「▲4億100万円
  • 2020年7社
    運輸収入合計 4兆7680億37百万円
  • 2021年7社
    運輸収入合計 2兆4147億65百万円 50.6%
    営業損益合計 ▲1兆805億72百万円
  • 2022年7社
    運輸収入合計 2兆8401億66百万円 117.6%
    営業損益合計 ▲5232億65百万円