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JR北海道・完乗の旅 その6 富良野・美瑛

HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス

未踏破路線も少なくなり、やっと完乗も見えてきた。

今回は4年前に続き北海道の未踏破路線を走る。これでJR北海道(在来線)は多分完乗の予定。(そうだ新幹線は除く)

 JR北海道からHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスという切符が発売されている。参照

北海道の「ぐるっと北海道・公共交通利用促進キャンペーン」を活用するきっぷのため、北海道の補助金から算定した販売予定数が上限に達した場合は、発売を終了という切符。

この切符ではJR北海道内の特急快速普通列車プラス、JR北海道バス(一部路線は除外)が連続する6日間乗り放題。

指定席料金を支払えば4回まで指定席乗車ができる。

金額は24000円のところが補助金で半額12000円になる。大変お得だ。

 発売期間2022年8月31日 利用開始期間9月25日分まで JR北海道の駅へ行かないと購入できない

これを北海道の知人に買ってもらいゲットできた。いざ出発。

その4日目

北海道時刻表 手軽で便利

夕暮れ時旭川駅に着いた。

美瑛・富良野ドライブ

今日はレンタカーで美瑛・富良野を回る。

JRイン旭川は駅前にある

美瑛

まずは美瑛

北海道の道路はどこまでも真っすぐだ。

直線が赤い矢印の丘の向こうまで続いている

北西の丘ピラミッド展望台

左「ケンメリ」の木

「赤い屋根の家」

富良野

そして富良野

富良野・美瑛ノロッコ号 朝の1号は逆向きに走っている。

バック走行用に最後尾(?)車両には運転席が設けてある。

北の国から 最初の家

北の国から 石の家

2021年亡くなった田中邦衛(黒板五郎)を偲んで遺影が飾られてあった。 合掌

小野田そば店 「北の国から」では居酒屋として登場 壁一面訪れた人のサインで一杯

純と蛍

北の国から放映は1981年だから40年ほど前のドラマ。

小野田そば店、店も当時ロケで居酒屋として使われ休憩所にも使われた。

壁には訪れた人のサインが一杯。

 

山田洋次監督でいう「標津」のように鉄道が少ないところがさみしいが、

ドラマの思い出がぎっしり詰まった街富良野だった。

 

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2020-22年発表 3年間のJR各社の決算比較

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各社2020-22年発表決算
  • JR北海道 
    2020年3月発表決算
    運輸収入「875億円」:赤字「▲521億円
    2021年3月発表決算
    運輸収入「510億円」58.3%:赤字「▲814億円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「552億円」108.2%:赤字「▲763億円
  • JR四国
    2020年3月発表決算
    運輸収入「225億円」:赤字「▲136億円
    2021年3月発表決算
    運輸収入「119億円」52.9%:赤字「▲258億円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「132億円」110.9%:赤字「▲225億円
  • JR東海
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1兆4222億円」:鉄道部門利益額「6167億3300万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「5274億円」37.1%:鉄道部門利益額「▲1819億9600万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「7113億円」37.1%:鉄道部門利益額「▲76億7500万円
  • JR東日本
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1兆9692億円」:鉄道部門利益額「2540億9500万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「1兆0906億円」55.3%:鉄道部門利益額「▲5146億6500万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1兆2547億円」48.5%:鉄道部門利益額「▲2537億8300万円
  • JR西日本
    2020年3月発表決算
    運輸収入「9318億円」:鉄道部門利益額「1054億1200万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「4807億円」51.6%:鉄道部門利益額「▲2476億3400万円
    2022年3月発表決算
    運輸収入「5513億円」114.7%:鉄道部門利益額「▲1404億9600万円
  • JR九州
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1652億円」:鉄道部門利益額「200億8900万円」
    2021年3月発表決算
    運輸収入「897億円」54.3%:鉄道部門利益額「▲366億1000万円」
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1029億円」114.7%:鉄道部門利益額「▲220億4700万円
  • JR貨物
    2020年3月発表決算
    運輸収入「1429億円」:鉄道部門利益額「85億500万円」
    JR貨物
    2021年3月発表決算
    運輸収入「1502億円」105.1%:鉄道部門利益額「75億3400万円」
    2022年3月発表決算
    運輸収入「1513億円」100.7%:鉄道部門利益額「▲4億100万円
  • 2020年7社
    運輸収入合計 4兆7680億37百万円
  • 2021年7社
    運輸収入合計 2兆4147億65百万円 50.6%
    営業損益合計 ▲1兆805億72百万円
  • 2022年7社
    運輸収入合計 2兆8401億66百万円 117.6%
    営業損益合計 ▲5232億65百万円