紙つぶて 細く永く

「イヴァンよお前にやる花はない」プラハの花屋

国際・政治

「万全」の対策

地震についてのメディアでの発言に対する素朴な疑問「万全の対策を行っています」内閣官房長官 万全の意味とは、[名・形動]少しも手落ちのないこと。きわめて完全なこと。また、そのさま。「―を期する」「―な(の)備え」「―な(の)注意を払う」 (コトバ…

地方自治体の脅威:住民の意趣返し

多分こうなのだろう。*まず都知事視察出張にあたっては担当官僚「前回までの都知事視察はこうでした」と報告があがる。少し思慮に富む知事であるなら、知事「そこは高額ではないか」「もう少しリーズナブルなところでいいんじゃないか?」担当官僚「しかし…

「孫」の仕打ち

岸信介の孫、「安倍晋三の思考の筋道」論考彼の思考を経路立てて述べれば、まず国内的には経済指標の数字をある程度(若干のマイナスも含む)に維持できれば民主党時代とは異なった「明るい未来」を口頭で強力に訴えられる、その結果国民には肌ではなく頭の…

丸山君それはアウトだ

今の日本でアメリカの逆鱗にふれればよって立つ基盤を崩されるのは必然だ。知識教養の薄さよりも、今の政治業界では業界のタブーを知らなかったことが責められるのだ。*ジミントーの先生たち、落選運動が迫ってますよ・・ // REMEMBER3.11 不断の努力「民主…

選挙地盤か一般意志か

甘利氏は大臣としての責任は感じるが、議員としての責任は感じないらしい。大臣室で50万円を受け取るその神経もすごいが、「私は選挙民のため行った。だから議員はやめない」と思っているその感性はさすが厚顔無恥の権化・議員と感じ入る。全国の有権者総…

そして未来6 論を待たない

10月25日に行われた「安全保障関連法に反対する学者の会」主催「岐路に立つ日本の立憲主義・民主主義・平和主義――大学人の使命と責任を問い直す」(以下の動画参照) 学者と学生によるシンポジウム第1部(2015年10月25日) - YouTube この中に御用学者と…

ブッシュに似てるって?

He's a real nowhere Man めったにいないさ Sitting in his Nowhere Land こんな男どこにいるのだろうね Making all his nowhere plans 賢人の知恵も無視をして for nobody. Doesn't have a point of view 知性なんて無いのさ Knows not where he's going to…

そして未来5

加藤周一「国の犯罪」という一文から。*ドイツ占領下にあったフランスでは北部はドイツ軍が直接に統治し、南部ではヴィシーのフランス政府が占領軍に協力していた。その協力は強制されたものでやむを得なかった、というのが、今までフランスで広く信じられ…

そして未来 おまけの3 今朝の新聞から

先ごろ参議院において成立した安全保障関連法に対しては、国会の内外で賛否両論が激しく対立した。いささか興味深いのは、どちらの陣営も「平和」の名目で賛成し、また反対したということだ。相互に「平和」という言葉の定義が異なっている。昔からある詭弁…

遅まきながらホームページを作成しようと考えた1

ホームページの作成でHTML編集について試行錯誤している。下記のような表を挿入する場合、アルファベットあるいは漢字を使う場合で表横のサイズが変わるようだ。以下はまず1行の場合は比較的よみやすく展開した。* No.選挙区政党議員氏名安保採決議員会館T…

そして未来 おまけの2(くどくてすみません)

やはり気になるのでもう一文 くどいようですが、安倍政権によるクーデターだ、という認識を広く共有しましょう #715クーデタ- この総理の思考構造に大いに疑問が湧くのであるが、かってのヒトラーでもそうであったようにその思考に少なくとも賛意を示す立場…

そして未来 おまけ

世情には、もっと熟した議論を、とか安保法案について反対だが、紛争への対処を法律で規定する仕組みは必要だという論は少なくともあるが、このような冷静な思考の論点は落とし穴があって、なによりも「安保(戦争)法制」は違憲であるという視点が抜け落ち…

そして未来4

歴史に汚名を遺す見事な戦略であった。祖父とはことなり理念も信念もなくただ言葉を弄んだ平宰相であった後世から歴史の中の奇人とでも称えられるのではそれにもまして支え続けた自民党の見事な一体感詭弁を弄し続けた、中谷氏・高村氏を筆頭に小学生でもわ…

そして未来3

奇策1昨日の採決について、委員全員がほぼ立ち上がり、鴻池氏の声も聞き取れない中、賛成多数をどう確認したのかはわからない。だが、参議院事務局は「最終的には委員長が賛否を認定する」と話す。委員長発言はマイクを通さなくても、委員会室で発言する限…

そして未来2

昨日から隣家で新築工事が始まった。コンプレッサーの「ブーン、ブン」とう震動の中でキーボードを叩いている。昨日午後はその工事・震動を逃げ出して、映画「わたしに会うまでの1600キロ」を観にいった。原作はシェリルストレイドの自伝的小説らしい。…

そして未来1

2015/6/15日本記者クラブ会見──違憲という意見は出されても、与党は数の力で強行採決するかもしれない。もしそうなった場合、どのような法的手段で対抗できるか。実際に法廷訴訟は可能か。訴訟が起きたとしても、判決が出るまでの間はどうなるのか。最高裁の…

機は熟しすぎた

ここのところ盛り上がりを見せる、「アベ政治を許さない」しかし、遅きに失した。敏感な識者はすでに昨年の総選挙時に「このままでゆくと安倍独裁政治がはじまる」と指摘していた。その時点で各自が熟考し投票をするべきであった。自民党は党の成り立ちから…

今日の事態は私たちの一票が招いた?

この事態を危惧する人も多い。しかしこの結果はその「危惧する人」も含めた私たちの一票が招いたことに間違いはない。毎週月曜日最寄りの駅に、地方議員が立って朝の挨拶をしている。行く人に「おはようございます」や「行ってらっしゃいませ」と一言をかけ…

続いて加藤周一

「帰郷の弁Ⅰ」米国がいくさをしている。そのいくさがどこまで拡大するかわからない。しかもその米国の軍事基地が日本にある。という状況のもとで、いくさの拡大にはっきり反対もせず、軍事基地の存在にも反対しない日本の政府は、さすがに悟りの境地に達して…

「異論」の疑問

保守の論客がコラムを書いた。佐伯啓思「異論のススメ」*「そもそも問題の発端は「憲法」よりも「防衛」にあった。冷戦以降、「国際環境」は変化しておりアメリカの力は低下し、アジアは不確定要因に包まれている。安倍首相の今回の提案はこの状況への新た…

教養

Wikipediaでは教養をこう定義する。「一般に、独立した人間が持っているべきと考えられる一定レベルの様々な分野にわたる知識や常識と、古典文学や芸術など質の高い文化に対する幅広い造詣が、品位や人格および、物事に対する理解力や創造力に結びついている…

キャラの立った高齢者(Or老人)2

昨日の続編。「21世紀構想懇談会」なるものが設立された。戦後70年の節目に発表される「安倍談話」について議論するのだそうだ。それはいい、人選に少し「友達だけで」感は拭えないが、結論を見ることにしよう。まかり間違っても、「全く関係のない記事…

キャラの立った高齢者

昔から夫婦そろって、権力になびく人だなとは思っていた。高慢なカソリックとも思っていた。そして今回人種差別主義者との「栄誉」も受けたそうだ。似た経歴がだれかいたなと思って心細くなった脳の中をまさぐったら、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ、そう…

朝日新聞社第三者委員会

朝日新聞社第三者委員会による報告が出た。*戦争というものの実態を知るわけでもないので、当然確定的なことは言えない立場である。しかし、ある意味その空間では絶対的暴力装置として存在する軍隊において、人間の良心だけで理性ある秩序が常時保たれる訳…

選挙制度の肯定

自民党圧勝か、という報道が出ている。でも年末は忙しいし、投票に行くのをどうしようかと(思う方がいる)。本当にいいんですか。投票を棄権すると(安倍政権が)2年間でやってきたことが、ますますまっしぐらに進んでいく。集団的自衛権もどうぞやってく…

そもそも「選挙」として成り立つのか

第一条 この法律は、日本国憲法 の精神に則り、衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体の議会の議員及び長を公選する選挙制度を確立し、その選挙が選挙人の自由に表明せる意思によつて公明且つ適正に行われることを確保し、もつて民主政治の健全な発達を…

孤独の大衆

「歴史を繰り返すな」坂野潤治・山口二郎から山口 1920年代の政党政治とその後の軍のリアクションは、何だか今の話に通じるように聞こえます坂野 僕には(その当時の)反体制エリートが総理大臣になったのが今の安倍晋三のように見えるんです。山口 野党…

何度、政治家の尻拭いをすればいいのか?

突然衆議院が解散になった。安倍首相には「いまなら負けない」との思いが強いのだそうだ。自公合わせて衆議院で2/3を超える議席を保持している現状で解散という選択は、「現時点での解散」、と「将来の解散」を比較して現時点での解散が勢力を維持できる…

U先生への便り

時々夜の静寂の中、前の道を激しい音をたててバイクが通る。暴走族といわれる輩かと思う。家人が「こければいいのに」と呟く。また横断歩道を斜めから入り渡ると、「斜め横断はやめましょう」とのこれ見よがしのマイク放送がある。人がどう渡ろうと安全に渡…

買えば当たる

奇跡の起こる確率は、起こらないという確率に比して圧倒的に少ない。この確率を頭の中に置きながら、他人の奇跡を実感すとると、数字以上に一層その「奇跡」感動が増す。それまで確率的には「起こらないと理解していた」奇跡が「奇跡は頻繁に起こるんだ」と…