紙つぶて 細く永く

2014年6月以前の記事は元のBlog(OCN)からinportしたものそのままです。鋭意改善中です。<(_ _)>

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 番外4 V字旅行1

 2017年4月旧シリーズ名「鉄道運賃はこのままでいいのだろうか」をタイトル変更しました。

おいこっと3号に乗車した。「おいこっと」とは東京のアルファベットTokyoを逆「OYKOT」に読んだ。つまり東京=都会にはない環境を味わっていただこうということなのだ。

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今回の青春18きっぷでの旅は川崎から長野野沢温泉、千葉東金「サンライズ九十九里」、静岡焼津という青春18きっぷとはいえ我ながらの超変則ルート。なぜこんなルートをと考えながら(半分仕方なく)巡った。

房総で朝日を眺めることが第一の目的だったが、あいにく房総「サンライズ九十九里」では当日太平洋は高い雲に覆われていた。

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沖をゆく漁船が一隻朝日がなくさみしい夜明けだった。

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今回の青春18きっぷ小旅行、まず川崎で従妹夫婦と食事のあと宿泊、翌日は朝5時30分ホテル出発
武蔵小杉からは南武線 立川まで42分。立川で中央線乗換高尾着が7時6分。高尾で列車が代わり甲府まで92分。この間が朝のラッシュ時で少し混雑した。甲府着8時38分そして松本行きに乗換え125分。松本着は10時58分。長野行きに乗り長野着は12時22分。おいこっと3号は13時30分出発

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松本駅ではあずさ50周年の行事、列車出発式が行われていた。

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https://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/161013.pdf


ここ長野駅で自身のチョンボに気づいた。おいこっと3号は全席指定。その指定席券を忘れてきた。あれほど事前に各方面お騒がせした切符なのに情けない。詳しくはこちら

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 7 - 紙つぶて 細く永く

長野のみどりの窓口で相談した。大勢の観光客の中で事情を話した。

まずまだ指定席は空いているようで、だめなら2席を新しく買い求めるために確保。そこで窓口担当者に持参を忘れたことを話し相談した。すると、よくあることのようで、(あきれて)「はいはい」と手慣れたもの。発行された切符は下記画像の「(紛失再)」の文字が入力された指定席切符だった。「これをみどりの窓口へ持って行けば払い戻しができますよ」との案内。

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そしてJR東日本長野駅改札で上記画像のを押印してくれた。

おいこっと指定席で向いに座ったのがこれまた青春18きっぷ愛好家(18キッパーという)。神奈川小田原市から行きは新幹線、帰りは青春18きっぷの往復とのこと。私より年上に見受けられる女性だったが、早速酎ハイを傾けながら青春18キッパーについて一講釈語ってくれた。いわく
「JRは第三セクター(以降三セク)に乗客を運ぶため観光列車を増発している。経営の苦しい三セクにはわれわれも運賃負担をしなければ・・」
そうこうするうちに列車は出発、しばらくしておいこっとの改札が始まった。改札車掌によるとおいこっとは青春18きっぷでは別運賃らしい、「うん?」とJR東日本えきねっとの説明で要らないといわれたことを伝えると、「担当者が間違った説明をしたようで申し訳ありません」とペコリと頭を下げられた。さらに前の女性18キッパーも加担し「三セクには払わないとだめだ」 
多勢に無勢あっさりと支払いました。そしておいこっと3号車掌は上記画像のを押印、到着したJR東日本飯山駅の改札で上記画像の再収受証明を捺印してくれた。

余談長野駅のMIDORIにある蕎麦「草笛」に入った。信州蕎麦ルネサンス株式会社が経営するとある。

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この蕎麦が美味かった。出汁と蕎麦が共に助け合っていた。一緒にそば焼酎の蕎麦湯割りを頼んだつもりだったが、単なるそば焼酎お湯割りが来た。そば焼酎には蕎麦湯が合わないのかもしれない、と納得。
しかし、鯉のあらいこれも絶品だった。

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飯山駅到着時には弱い雨が降っていた。

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飯山駅北陸新幹線開通で東京駅から2時間足らず、そのせいか野沢温泉へ向かう観光客で一杯だった。その三分の一は外国人。

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隣に座った若い社会人に聞くと、なんと野沢温泉はスキーのメッカ(スキーをやらない私は知らなかった) この外国人観光客ももちろんスキーを滑りに来る(「スキーを滑りに来る」この文章があっているか自信ない) その中でも多くは北海道トマムへ押しかけることでも有名なオーストラリアからのスキーヤーとのこと。事前の天気予報では長野県北部は午後から雪となっていたが温度が高く雨となった。スキーヤー同様雪を期待していた気分が少し冷めた。
 バスが野沢温泉に近づくにつれ雨脚も強くなってきた。宿近くのバス停でも強い雨が降る中バスを降りた。

野沢温泉へは外湯巡りが目的だった。まず「大湯」
「熱い湯」と「ぬるい湯」があるが熱い湯はとても熱い。ぬるい湯に慣れてから少し入った。そこへ外国からの観光客が三名ほど入湯。アイルランド人と話した。アイルランドには温泉がないそうで、アイスランドの温泉に行ったそうだが、日本の温泉文化は素晴らしいとのこと。最後に「妻が女湯に入っているが、もう上がるころなので」と上手な日本語で「お気を付けて」と上がっていった。おもわずわたしは「サヨナラ」と英語イントネーションで答えた。

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大湯の次は「河原湯」 外湯の中はいずれもこんな感じで入るといきなり湯船です。

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次が「麻釜の湯」

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いずれも地元の湯仲間による世話で入湯料金は無料でした。感謝
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