下関から長崎
翌日は5時過ぎに目が覚めた。
日の出が5時30分ころだったから、上りゆく綺麗な朝陽が望めた。
ここ下関にも古い瀟洒な建造物があった。
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下関から長崎に向かう。
途中佐賀から長崎、長崎から博多と特急乗車。
というのも九州からの帰途に下記下調べをした山陰線経由姫新線の踏破を目指すためには博多発が便利なことから博多宿泊となった。 姫新線ルート
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凡例
7時 |
(発車時間) 13(分) |
列車名 |
8時 |
(乗車時間) 1h |
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(到着時間) 50(分) |
駅 | 下関 | 小倉 | 鳥栖 | 佐賀 | 長崎 | 博多 | ||||
路線 | 山陽線 | 鹿児島線 | 長崎線 | 鹿児島線 | ||||||
時間 | ||||||||||
7時 | 7:40 | 行橋行 5525M |
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0:13 | 7:53 | 乗換 | ||||||||
8時 | 8:05 | 久留 米行 4225M |
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1:55 | ||||||||||
9時 | ||||||||||
乗換 | ||||||||||
10時 | 10:00 | 10:03 | 肥前 山口行 2845M |
乗換 | ||||||
0:26 | 10:29 | 10:33 | 長崎行 特急 かもめ 13号 |
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11時 | 1:17 | |||||||||
11:50 | ||||||||||
12時 | 長崎 散歩 |
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13時 | ||||||||||
14時 | ||||||||||
15時 | ||||||||||
16時 | 16:20 | 博多行 特急 かもめ 30号 |
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1:54 | ||||||||||
18時 | 18:14 |
下関から長崎の行程では、下関を朝早く出ても、肥前山口駅からの列車接続が悪く、長崎着が15時ころになる。
佐賀からの特急を見込めば12時前に長崎着も可能となった。博多までの帰路を考えても長崎の散歩を4時間ほど織り込めた。
九州最大の筑紫平野はどこまでもフラットに続くように見えた。
地図におとして分かったことだが、特急かもめは諫早干拓地の横を通過した。
国土地理院の色別標高図にはすでに陸地部分として登録されているようだ。
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REMEMBER3.11