「秋の乗り放題パス」を購入、信州を断念し、四国に向かった流れ旅その5回目
高知から道後
駅 | 高 知 |
窪 川 |
北 宇 和 島 |
松 山 |
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時間 | |||||||
10時 | 14 | 志国高知 幕末 維新号 龍馬 立志の巻 窪川行 |
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11時 | 2h 25 |
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12時 | |||||||
39 | 乗換 | ||||||
13時 | 19 | 4823D 宇和島行 |
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14時 | 2h 11 |
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15時 | 乗換 | ||||||
30 | 31 | 4926D 松山行 |
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16時 | 3h 00 |
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17時 | |||||||
18時 | 31 |
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窪川駅は12時39分。4823Dの出発は13時19分。
駅前で昼食
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予土線は窪川駅と若井駅の間は土佐くろしお鉄道中村線となっている。
つまり予土線「窪川駅」「若井駅」間は、土佐くろしお鉄道中村線を借りて走っている。
そこでこの区間は秋の乗り放題キップからも対象外となり、区間の運賃210円が別途必要になる。
北宇和島駅で列車を降りる際に料金精算された。この運賃はJR四国と土佐くろしお鉄道で折半されるそうだ。
その中村線との分岐
「予土線探検隊」
4823Dの車中で女性に声をかけられた。
「この先にハゲという駅があります」と私の頭を見たように(かと一瞬、思ったが私は禿頭ではない)、云われた。
説明によるとなんでも平家の落人が身を隠して住んだところで、「平家」となるところを、「半家」(ハゲ)としたそうだ。
その後も「四万十には沈下橋が多い、この先の橋はこっちの窓からよく見える」なんて必死で解説してくれた。
ところが列車はわき目も振らず走り続け、沈下橋全景が写ったアングルはなかなか難しかった。
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北宇和島駅での接続はよくて、4823Dが15時30分着、4926D松山行は15時31分。
向かいのホームですんなり乗車できた。
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REMEMBER3.11