「きけわだつみのこえ」は死に意味をあたえようとする精神的な努力の集成であるということができる。
しかし、加藤周一「戦争と知識人」を何度読んでも最近の情勢は戦前の空気ににていると思える。
前川氏ではないが今私たちはまったくファシズムの入り口にいる。
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「ネット上のテクストはすべてコピーフリーなので、ご自由に切り取って使ってくださって結構である。複製許諾も不要」とのこと
われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。
REMEMBER3.11