紙つぶて 細く永く

「イヴァンよお前にやる花はない」プラハの花屋

予定調和

「暑い夏の風物詩」が終わった。今回も事故もなく無事終了でき関係者一同ほっとしたところであろう。
早速定番の社説「「甲子園」閉幕 歴史の重み受け継いで」を掲載している。

「9回2死からの逆転劇や延長戦での激闘もあった。点差が開いても最後まであきらめず」

しかし見るものからすれば、点差の開いた9回の攻防であれば、冷静にアウトカウンを増やすという観点からの、采配、ピッチングや守備をすればいいのであり、例えば6点差であれば5点とられる間にアウトカウントを3つとればいいのであり、点差を詰められ精神的に追い詰められるという意識をもたないようにすることが肝要だ。
 アウトカウントを稼ぐためには長打を警戒する=低めへの配球、を心掛けないとだめだ。これができていない例が多い。抑えてやろうと力み、ホームランバッターでも高めに投げる。こんなことが多数ある。その意味で点差を考えない野球がまだまだ多い。
丁度見ていた場面では、打者もその高めを続けて打ち損ねることもあった。
高校生の野球とすればこの程度なのであろう。そのような目で見ればまだまだ稚拙なプレーだ。
「全力を尽くす姿は、見る人の胸を打ち、スタンドから連日、惜しみない拍手がおくられた」
選手をまるでわが子のように見ているので、一つ一つのプレーがかわいくて仕方がないのだ。3回ミスをするが、1回は超ファインプレーをする。その大きなミスと、(出足が遅いだけの)ファイプレーの落差にまた感動を大きくする。
ところで、人気の広陵中村君は捕手ではだめではないか。なぜ監督は一二年生のうちにコンバートを考えなかったのだろう。

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今日の社説は「国会先送り 許されぬ憲法無視だ」と高校野球の二本立てだ。高校野球の閉幕に伴って予定されていた通り並んだ。
東京新聞本日の社説は
「徴用工と日韓 外交の根幹を崩すな」
「政治と世論を考える<4> トランプ氏の情報空間」
毎日新聞本日の社説は
「小学校の夏休み短縮 授業増のしわ寄せは困る」
「増え続ける児童虐待 市町村の役割より大きく」
読売新聞本日の社説は
「米韓合同演習 「北」の挑発に警戒を怠れない」
「無痛分娩 事故抑止へ問題を洗い出そう」
いずれも重要な視点だ、そこに高校野球を混ぜますか?

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」