紙つぶて 細く永く

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夢で見た某市の未来 余波

候補者応援の組織

京都新聞に掲載された「共産党市長NO」の意見広告が問題となっている。

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29日の同じく京都新聞にその余波としての記事が載っている。

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最下段に京都新聞グループ広報担当なんて訳のわからない部署の京都新聞としての弁解がのっている。

京都新聞グループ広報担当の話 広告主の政策広告と認識しており、掲載前に審査している。本紙広告掲載基準、公職選挙法などに沿った形式で掲載している。

まず記者なら「株式会社京都新聞COM広報担当」と言葉の定義を大事にしよう。

公職選挙法第235条第5項当選を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて真実に反する氏名、名称又は身分の表示をして郵便等、電報、電話又はインターネット等を利用する方法により通信をした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。 (あいさつを目的とする有料広告の制限違反)

 

われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。

REMEMBER3.11