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PC悪戦記録2

BIOS書き換えOr更新は回避しました。
事態は
USBの外付けHDDを接続したまま、PCを起動すると途中で止まるというもの。
具体的には、電源を入れるか再起動すると、VAIO文字が出た所でWindowsが起動しない。
外付けHDのUSB外して起動するWindowsが無事起動します。
起動した後に外付けHDを繋ぐとHDにアクセス出来ます。

LCH-FS1TUDBのメーカーHPに改善方法として以下が載っている。
【対策1】接続するUSBポートを変更します
       すべてのポートで試しましたがダメでした。
【対策2】他の周辺機器をはずします
       モニターも含む、このHD以外はずして試しましたがダメでした。
【対策3】パソコン側のBIOS設定を変更します
       USB Deviceの[Disable]選択ができなかった
【対策4】BIOSのアップデートを行ないます(この機種のBIOSはAMI社製)
       SONYサポートに確認したが、AMI製の新しいBIOSにも
       USB Deviceの[Disable]選択はないそうです。
【対策5】PC連動AUTO電源を無効(MANUAL)にします(PC連動AUTO電源機能搭載製品のみ)
       このUSBHDDにはAUTO電源切替スイッチがありません。
【対策6】電源供給しながら接続します(バスパワー駆動のポータブル機器のみ)
       ポータブルではないです。
【対策7】OS起動後にUSB機器を接続します
       これは対策ではないのでは。

最後の手段として、BIOSのバージョンアップも考慮したが、新しいBIOSにも
USB Deviceの[Disable]がないと予想でき、危険を冒してまで更新することはないと判断
結局、BIOS書き換えOr更新を断念しました。200GBの中で使うしかない事となりました。
SONYさんもなぜこんなBIOSを採用するんだろうね。