小至仏山からの下りは、大粒の雨から始まった。丁度握り飯を食べていたところであったので、しばらく様子をみようとレインウェアの上だけを着用しカメラをziplockで防護し握り飯を食べた。ところが雨は勢いを増すばかりで、ついには滝のような豪雨と…
従妹から手書きの添え書きが届いた。すっかりデジタル派となった――というのは恰好良くのべているので、本当は字が上手くない――私にとって手書きで鮮やかに文章をしたためるというのは羨望の輝きだ。*「字が下手で」という表現もなかなか日本的ではないか。…
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