紙つぶて 細く永く

2014年6月以前の記事は元のBlog(OCN)からinportしたものそのままです。鋭意改善中です。<(_ _)>

ブルックリン 主演シアーシャ・ローナン

土曜午後3時からのアポイントで時間があったので、エイヤっとプログラムから題名のみで映画を見に行った。「ブルックリン」 主演シアーシャ・ローナン
調べると彼女は「アメリカ合衆国のニューヨークに生まれる。両親は共にアイルランド人で、父親のポール・ローナンは俳優。3歳の時に両親と共にアイルランドのカーロウ州に移り住んだ」となっていた。

映画もアイルランドから移民する主人公エイリシュから始まる。母と姉妹の三人で暮らすエイリシュは姉にアメリカ在住の聖職者フラッド神父を紹介されアメリカ・ニューヨーク・ブルックリンへ行く。神父に勧められ簿記の学校で資格をとりやがて成長してゆくエイリシュにイタリア系の恋人トニーフイオレロができ、やがて姉の急死に伴い帰国するエイリシュはトニーと急きょ結婚をする。アイルランドに帰ったエイリシュの目と、アメリカ「ブルックリン」のエイリシュの目が作品のテーマ。主演シアーシャ・ローナンが巧い。この作品で2回目のアカデミー賞にノミネート、(2007年公開の『つぐない』で13歳の若さでアカデミー助演女優賞にノミネート)
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アイルランドの人口は460万人。そして約3,600万人(総人口のおよそ12%)のアメリカ人がアイルランド系であると自認している。
アイルランドは多くがアメリカに移民をした国。そしてアイルランドにルーツを持つイェーツ、ジョンレノン、エンヤなどの国でもある。
映画でもラグビーが取り上げられ、「ポマードとブレザーのラグビー」という台詞がある。脚本はニック・ホーンビィで、こちらはイギリスだがアイルランドとは関係がないみたい。昨年みた映画「私に会うまでの1600キロ」も彼の脚本。
女性の機微を取り上げることが巧いのかなあ。

蛇足であるが、なぜ映画館をあのように冷やすのだろう。近頃はシネマコンプレックスで複数のスクリーンがある、すなわち大規模な建物であり、太陽に屋根が焼かれ熱いということはない。映画の途中でトイレに起つ人がいた。移動途中は暑くて半袖になり、中に入ると長袖がいる、夏にこそカーディガンやブレザーが必要な世の中になった。クーラーも省エネつまり電気コストが安くなり、いわば必要以上に冷やしても経費的に苦しまない、ということかな。
 3.11以降はそれではいけないと思うのだが、こちら西日本のJRも思いっきり寒い車両がある。(その点阪急は冷房控えめで窓が開くようにもなっている。角氏  ブレーキのない鉄道を走らせろといってるの? - 紙つぶて 細く永く  もやることはやっている)

 

REMEMBER3.11

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