紙つぶて 細く永く

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縦のパノラマ写真

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上は保津峡の写真(以下の5枚)を「PhotoGallery」で縦のパノラマに作成  5枚目が少し右にずれたので左に黒い部分ができている。画像でつなぎ合わせているようだ。
(ただし縦横のサイズをHatenaサイズに縮小しています)

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REMENBER3.11

ついに300mm望遠レンズを買った

夜間撮影の月下美人、そして望遠撮影の皆既月食とつづきついに現在の18mm-55mmでは我慢できず300mm望遠を購入。
そして店頭で展示機を借り撮影させてもらった、最初の一枚がよかった。それで購入を決めたが、実際に撮影を始めるとこれが奥が深い(のだろう。まだ未熟でその深さはわからない)
失敗の連続で、これなら55mmでも十分表現できるという一枚ばかリを眺めている。恥を忍んで失敗作の数点と最初の一枚(ビギーナーズラック)を・・

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結果は一目瞭然だが最後の一枚こそ望遠の写真。マニュアルにも書いてあったが、望遠は近寄れないところをアップで撮ることというような第一義がある。55mmで撮影できるものを無理にとる望遠は失敗する。

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REMENBER3.11

パノラマ合成写真

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WindowsにおまけでついているMicrosoft「PhotoGallery」について。

先日尾瀬でパノラマに合成しようと思い写真を撮ってきた。三脚なしなので巧くゆくか不安であったが、できるだけ水平線を意識しカメラを回転(いや身体を回転させた)
その写真が以下の4枚である。

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カメラがニコンなので付属の編集ソフトウェア「ViewNX2」でパノラマ合成方法を探したがみつからなかった。そこで上位レベルのソフト「PictureNX-D」をダウンロードしてみたがこちらもダメ。Webで検索をした。
Windowsにおまけでついている「PhotoGallery」にパノラマ合成機能があるとのこと。早速試してみた。
上記4枚を選択しメニューバーの「パノラマ写真」をクリックするだけ。それで下記ができあがった。

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見事に水平が一本になり山の端が合されている。
これをメニュー「トリミング」で整備すればトップの写真になる。再掲

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この作業自体は1分ほど。
もう一枚
今度は意識してパノラマとして撮影していないが同じ景色が映りこんでいる写真以下の2枚を合成

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*パノラマ合成したものが以下

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そしてトリミング

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手軽にパノラマ写真が作れる。おすすめのアプリケーションです。


REMENBER3.11

秋雲

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*この日まで神戸から、2歳と3歳の「台風」が訪れていた。午前に帰ったあと秋らしい雲が浮かんでいた。いわば「台風一過」

 


REMENBER3.11

川霧

Photo_11 秋も深くなると毎朝濃い霧が立ち込める。
昼頃までは濃い霧の中である。
しかし朝の10時前後に太陽がほのかに赤く見え始め、気温上昇とともにのやがて霧は消えてゆく。
そんな日に限って燦々と日の照る良い天気になる。ベランダに布団が干される。明るい話し声で小学生が歩く。
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過日近くの高速道路を走っているとふと「雲海」が見えた。高い位置から眺めるので、よく見えたのだろう。
盆地の中を大きな川が走っているので夜間に雲の無い日であると、いわゆる温度を保つ布団が無い状態で、
盆地全体が放射冷却となり冷やされた空気中の湿度が霧となる。
上記は正確にいうと「雲海」ではないのだろう。大きな川から発生した川霧が川に沿って濃く発生したものに違いない。
そんな理科的説明よりも、濃い霧の中から見た太陽は幻想的で、この太陽のもつ温度が濃い霧を晴らす。不思議なものだ。