丹頂鶴
冬の北海道 丹頂鶴を見に行った。
白い湿原の中で舞う姿を撮影したかった。
その計画を立てていた時にJALからのメールで恒例の国内線セールのお知らせが来た。
伊丹空港から新千歳空港、そして札幌(丘珠)空港から釧路空港まで2飛行の乗り継ぎでいっても15010円
JRなら新幹線を使って43000円ほどかかる。
半額以下となる。
それで釧路まで飛行機にした。無事予約も取れた。
丹頂の連想で思い浮かんだのは釧路湿原鶴居村
釧路駅から路線バスがあるらしい。
JALのセールでとれたダイヤの釧路空港着は13時35分 連絡バスは飛行機到着後20分ほどで出発という変則ダイヤ。
概ね14時過ぎくらいに釧路市内に入る。
鶴居村行きのバスは釧路駅14時35分。そして鶴見台着が15時31分。
帰りは鶴見台発16時17分発釧路方面行きがある。
現地滞在45分ほど。
案内所に聞くとこの時間でも十分観察は可能とのこと。
茅沼駅
しかし折角行くのに十分な観察ができないことも考えられるので、翌日釧路湿原の茅沼駅で観察することも予定した。
茅沼駅は2018年12月に訪れた時インバウンドの観光客が一人で降りた駅。
参照 北海道鉄道冬紀行4
真冬の無人駅である。きくと周囲に開いている店舗は一軒もなし。
そして組んだ予定ダイヤ
| 丹頂観察 | ||||||
| 初日 | 2日日 | |||||
| 新千歳空港 | 9:50 | JAL着 | ||||
| 10:20 | 快速エアポート | 釧路 | 6:38 | 4726D | ||
| 札幌 | 10:57 | 茅沼 | 7:22 | |||
| 11:48 | 地下鉄+バス | 9:33 | しれとこ 摩周号 |
|||
| 丘珠空港 | 12:18 | 網走 | 11:59 | |||
| 12:50 | JAL | 12:37 | 大雪4号 | |||
| 釧路空港 | 13:35 | 旭川 | 16:16 | |||
| 13:45 | バス | 16:30 | ライラック 34号 |
|||
| 釧路 | 14:30 | 札幌 | 17:55 | |||
| 14:35 | 路線バス | |||||
| 鶴見台 | 15:31 | |||||
| 16:17 | 路線バス | |||||
| 釧路 | 17:18 | |||||
| 宿泊 | ||||||
初日は札幌駅で50分ほど待ち時間ができた。
2日目は茅沼駅2時間滞在予定。茅沼駅の朝7時気温予想はマイナス10℃。
アイゼン用意
冬の北海道で丁度出発前に札幌等北海道日本海側は吹雪となっていた。
札幌市内観光を一日予定したので念のため軽アイゼンもトランクケースに詰めた。
そして伊丹空港荷物検査でこの軽アイゼンが引っかかった。
空港には早く着いたが朝食を済ませようと荷物検査改札口前の喫茶店で朝食を摂った。
それで荷物検査改札はフライト15分ほど前になった。
人は通過したがトランクの中身が引っかかった。
係員「アイゼンが入ってますね」「持ち込み禁止の物品です」「廃棄か着払いで送付になります」
と冷たく伝えた。
私「登山(と少し強調)に必要で持って行けなくなると困る」
係員「だめです。持ち込み禁止です」
私「遭難してもいいとおっしゃる?」「今から機内預けに持って行きます」
係員「だめです」「時間が間に合いません」とさらに冷たくいう。
私「・・・(沈黙)」
係員「JAL職員を呼びます」
と大騒ぎになった。
そのJAL職員が来るまでの時間が長かった。
職員が駆け足でやってきた。
JAL職員「ここで預かります」あわただしく「この書類にご記入を」
と書類にサインしアイゼンを預けた。
その場から飛行機まで引導されて走った。
飛行機の座席は後部、乗客はすべて着席済み。
皆の白い目が突き刺さる。
でも多分離陸時間は遅れていなかった。
座った席の周囲の人は事情を呑み込み優しかった。
丹頂鶴 2 に続く