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再発見 青春18きっぷ旅 2012年8月 Part1

外出が憚れる今、過去の旅を見つめ直すとどうなるだろうか・・

そんなテーマが浮かんできた。

青春18きっぷの旅も経験を積むと何かしたの知恵がつく。今から見ればあそこはここへ回避すればよかったや、ここで少し待てば余裕をもって席を確保できた、この駅にはこんな名所があったのだ等反省はつきない、いや進歩が望めるのでは・・・

そこで反省を踏まえて過去の見直し旅に出発する。

検証 東海道線1

表中の赤字は乗車時間。合わせて駅間の距離と平均運行速度、駅数を掲載した。

【凡例】

駅名
区間
距離
駅間の営業キロ
時速 駅間の運行時速
停車
駅数
区間の駅数
駅間 駅間の運行時間分
6時 出発 列車番号
所要時間 到着

 

2012年8月に盆休みに、東京から新潟そして山形を回り石巻を訪れた。

本格的二泊以上の長距離青春18きっぷ使用はこれが最初だった。

勇んで出かけたが所詮初の旅、なにかと準備不足ということは否めない。

その行程一日目 まず京都から静岡までは以下の時間。







区間
距離
67.7 35.9 116.4 36.5 76.9
時速 51.4 63.4 82.2 64.4 64.1
停車
駅数
20 6 12 8 16
駅間
3'54 5'42 7'16 4'18 4'30
6時 53 702
K
7時 1h
19
8時 12
  33 202
F
9時   34 07 11 4208
10時   1h
25
36 42 936
11時   34 16 29 936
12時   1h
11
40

 

京都駅から米原駅は1時間8分。7時前の時間は各駅停車のみだった。

米原駅まで通勤と高校通学の時間でもあるので席はほぼ満席。

米原駅到着は8時12分たしか米原の駅そばは8時45分からの開店だったので、横目で沸き立つ湯気を見ながら列車に乗った。

1時間程度なら必ずしも座らなくても大丈夫だが、そこは人情、席を確保できればうれしい。

組み立て式の椅子を持参も考えたがこれは実際に持ってゆくとなると結構荷物になる。

工夫をしての座席確保が合理的と思える。

東海道線区間は京都-米原間と大垣-豊橋間、浜松-静岡間が1時間を超える乗車時間だがこの3列車以外は30分ほどの乗車になる。

大垣-豊橋間が1時間半ほどと最長だが、この間には岐阜、名古屋がありここで人が乗り替わるので、乗車していれば席は確保できる。

f:id:greengreengrass:20200410104021p:plain

検証 東海道線2

そして静岡からの行程は以下となる。






宿
区間
距離
54.0 21.6 63.7 47.6
時速 48.6 64.8 69.0 68.0
停車
駅数
14 3 15 6
駅間
4'00 6'42 4'36 7'00
13時 13 780
M
14時 56 09 23 1454
M
  20 43 50 868
M
15時
  1h
9
59
16時   06 2720
E
  42 48

京都からの場合、浜松か静岡辺りが昼食時になる。

浜松駅でもいいが静岡駅のショッピングセンターは大きいので選択肢がかなり広がる。

 

検証 乗換の場合

静岡で昼食をとり、時間を調べたら次は三島ゆきの列車だった。

この三島行き780Mは以下のように1454Mと並行して熱海まで走る。

 

7
8
0
13時
静岡 13
東静岡 17
草薙 20
清水 25
興津 29
由比 35
蒲原 38
新神原 41
富士川 44 14時
富士 48   1
4
5
4
02
吉原 53 06
東田子
の浦
57 10
  01 14
片浜 04 17
沼津 09 22
10 23
三島 16 29
函南   34
熱海 43

上の表ピンク色の沼津で乗り換えたが、この場合は沼津で乗り換えずにグリーンの富士で乗り換えると始発となり席が確保できる。このほうが正解だった。

同じ列車で移動するはずのベテラン青春18キッパーが入ってくる列車に先に乗り換えていたりするもんだ。

次の列車、熱海からは868M東京行きに乗った。 

途中小田原から新宿へは湘南新宿ラインが走っているのでこれに乗るのが便利と今では思うが、熱海からはひたすら東京を目指した。

そして車内にて時刻表のお世話となり、急きょ戸塚で降り、後続の湘南新宿ラインに乗った。

ここは以下のダイヤとなる。

8
6
8
M
14時 15時
熱海 50
湯河原 55
真鶴 59
根府川   04
早川 08
小田原 11
鴫宮 15 2
7
2
0
E
15時 16時
国府津 19 32
二宮 23 36
大磯 28 41
平塚 32 44
茅ヶ崎 37 49
辻堂 40 53
藤沢 44 56
大船 53   01
戸塚 59 06
横浜   16
武蔵小杉   27
大埼 36
恵比寿 40
渋谷 43
新宿 48

ピンク色の戸塚駅で7分待ちで乗り換えたが、グリーンの国府津駅で始発となる列車に乗換が良かったことになる。

東京近辺のダイヤが豊かなところでは時間のロスを気にすることはない。

また座席はダイヤが豊かだけにどうしても座るなら1本遅らせればよい。

しかしこの近辺で気をつけなければならないのは、駅構内が広いため乗り換えホームに気をつけること。

乗換番線の島が変わればこ線橋を越えての移動になる。

(まあ苦肉の策だけど、この検証は結構面白い。きっと今後の旅に活かせる)

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2017/18/19年JRの決算より
  • JR北海道
    2017年3月決算赤字「▲525億7600万円」
    2018年3月決算赤字「▲559億8200万円」
    2019年3月決算赤字「▲520億円」
  • JR四国
    2017年3月決算赤字「▲119億0900万円」
    2018年3月決算赤字「▲123億3300万円」
    2019年3月決算赤字「▲128億6400万円」
  • JR東海
    2017年3月決算利益額「5870億円」
    2018年3月決算利益額「6127億8400万円」
    (2018年3月決算リニア新幹線関連投資額2500億円)
    2019年3月決算利益額「7097億7500万円」
    (2019年3月決算リニア新幹線関連投資額3100億円)

REMEMBER3.11