JR東日本の路線別運輸収入・営業係数
路線にある数字は営業係数(2014年)。
JR東日本は2画面に分けた。
東北新幹線は営業係数42.9
上越新幹線は営業係数44.4
北陸新幹線は営業係数46.5
営業係数100以下
営業係数100-150
営業係数150-500
営業係数500以上
そして路線をグラフにすると。
収益路線、困難路線多くを抱えていることが読める。
運輸収入では絶対額の順で、1位東北新幹線、2位東海道線、3位東北線、4位中央線、5位上越新幹線、6位総武線、7位山手線、8位常磐線、9位北陸新幹線、10位武蔵野線となった。
JR東日本は日本を代表する鉄道といえる。またその路線構成も日本の鉄道の縮図といえるのではないか。
JR西日本の路線別運輸収入・営業係数
路線にある数字は営業係数(2014年)
注目されるのは東海道線が営業係数100以上となっていること。
湖西線は営業係数100以下であるが、北陸新幹線の延伸に伴い並行在来線となるのだろう。
山陽新幹線は営業係数52.0
営業係数100以下
営業係数100-150
営業係数150-500
営業係数500以上
JR西日本も山陽新幹線の収入が52%と大きく占める。
そのシェアが増え続けている。
REMEMBER3.11