景観てなに:(A)同じ京都市公務員から
上記は京都市の現役職員のサイトです。以下からリンクがあります。
立て看問題に対する本会の見解 – 京都大学の基本理念を実現するために
これによると、昨年の11月条例に基づいて京都市から京都大学への「屋外広告物」是正の申し入れ時には、すでに京都市では、
「非営利団体が(政治、労働組合、人権擁護、宗教)その他の非営利活動のために表示する屋外広告物」と言える場合は許可不要
という論が共有されていたと思える。
そうだとすると前々回、京都大学職員組合のタテカン=市民掲示板を無断撤去したことが、京都大学による、「不当労働行為」と色濃く認定されそうだ。
法学部には労働法の権威もいるだろうに・・灯台下暗し
タテカンで余波その2 不当労働行為 - 紙つぶて 細く永く
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景観てなに:(B)それを受けて
それを受けて、自由と平和のための京大有志の会は以下のように述べている。
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京大では何がなんでも一斉撤去となって、その結果誤って、撤去できないものまで撤去してしまった。
その結果、当初は撤去したものはその後所有者に返却とされていたものが、持ち主に返せなくなっている。
https://twitter.com/shingorilla2018/status/1011426397602975744
一体全体何なんだ・・。
機能不全に陥った組織は、強力なパイオニアを内包しなければ再生しない。
不幸なるかな国立大学にはそのような指導者を育てる環境がなかったようだ。
象牙の塔の知識は豊富にあるが、その中に組織改善の知識はなかった。
また、今後それを研究開発しようという欲望すらないのが現状のようだ。
縦割り組織の悪弊が、京都市・京都大学事務双方に現れた。
官僚二流、経済三流、検察四流、教育も四流、政治五流、倫理六流。
かろうじて鉄道。
以外一流なんてなーんもない。
REMEMBER3.11