紙つぶて 細く永く

右の「読者になる」ボタンをクリックし読者なっていただくと記事更新時にお知らせが届きます。

}

政治家(屋)力学

政治にも力学があるらしい。

「あ」という政治家と、「い」という政治家がいるとする。
そして-あ-という政治家が権力を握ったとする。そこで-い-はどういう態度をとるか。
安倍晋三の略で「あ」、石破茂の略で「い」ではありません。念のため。

 

以下にその各態度をパターン分類

A摺り寄りパターン

自身の立ち位置を変え、揉み手して権力者あに少しでも近づく。

B呑気パターン

あが権力を握ったことを重大に考えない。ポカーンとしている。

C集(たか)りパターン

権力(金力?)のおこぼれにあずかろうということが目的でよいしょする。

D足手まといパターン

動かなけりゃいいのにかってに動き回り権力者あの足を引っ張る。

E孤立峰パターン

泰然自若自身の道を変わらず歩む。

Fあっけにとられパターン

なんであが総理と、あれよあれよと思う間に権力者あに大差をあけられる。

G信念放棄パターン

自身の信念もなにも捨てて、それこそ権力者あの代弁のようにふるまう。

H野党もどきパターン

一応、その時の注目テーマを第三者的に批判する。

頭に思い浮かぶ議員例はありますが、皆さんで考えお楽しみください。
ただGは河野太郎です。権力者と同じく三代目のなんとやらでお互いに日本システム劣化に尽力ください。
あとはご自由に・・

REMEMBER3.11