紙つぶて 細く永く

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今年の決算をつけなければ

ヤクルトとの三連勝から始まった今年だったが、スタートの良さに慢心して序盤の危機への意識が充分でなかった。つまり阿部が故障で出場できない間にするべきことができていない。
阿部に代わる四番候補としてギャレットをはじめ、村田、太田の長距離砲が万全に起動しなかった。首脳陣の評価では太田に期待が集まったようだが彼の雑な打撃は4番には不向きだ。ギャレットも日本の野球に慣れ始めたころにケガに見舞われた。彼をもう少し長く4番に据えたら阿部不在の中チーム状況も落ち着いたものになっただろう。村田はもう少しどん欲になってほしい。華麗な守備は天下一なのだから4番打者としてもう一皮剥ければ安心して任せられる。
首位打者防御率一位・セーブ王がそろっていながらペナント制覇できなかったのは残念でならない。

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来年は夢として景気よく片岡と立岡両者に3割・30本・30盗塁の2本立て、
4番は阿部と村田で一年任せる、
菅野は15勝。
坂本は盤石だし、
長野立岡で1,2番、片岡は7番でどうだ。 小林の努力も多と認めよう。
彼らがケガでいないときに活躍できる控えも充実しないと。 重信、脇谷、亀井、橋本またそれ以外に新しい選手も出てこないといけない。 おまけ 宮國がんばれ

この秋の鍛え方が鍵。

 

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」