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東日本を訪れる1

青春18きっぷの旅 東北を巡る

ここ数年は青春18キップに随分お世話になっている。今回も夏休みバージョンの青春18キップで連れ合いと東日本へ出かけた。東北を訪れることが主な目的である。
 土曜日の朝7時前京都駅で乗車。
この区間は通勤でも使用している路線でもう慣れたものである。
快速電車で乗り換え米原駅まで約1時間の距離。
土曜日とはいえ通勤通学時間にかかり、座席はもちろん車両もほぼ満席になる。
何とか分かれて座れた。流れる車窓を横目で見ながら、学校休みの土曜日で大会に行くのであろうかスポーツ着姿の高校生も多い。
次の米原駅では7分の待ち合わせ時間になる。到着前に席が確保できるか気に掛けながら少し緊張する。以前は跨線橋をわたり、離れたホームで乗り換えた記憶があるが、今回は着いたホームの反対側に乗り換える列車が既に停まっている。
大勢の乗客が整然と乗り換える。乗った車両は相当古いタイプでドアが1車両に2ヶ所。

f:id:greengreengrass:20151212095025j:plain 往年の「国鉄」郊外線という感じがする。
乗り換えたほぼ全員が座れた。この列車も約30分で終着大垣駅。この駅ホームでは跨線橋を渡り、発車ホームへ。
全員早足(なかには駆け足の旅客も)ここでは、まだホームに電車が入っていない。この規模の駅では、乗車人数もそこそこ多いのであるがホーム案内、特に乗車口の案内が細かく指定されていない。そこでこの辺りかと思い思いの場所に集まりながら列車を待った。しかし入ってきた列車は、待っていた場所には来なかった。しまったと思ったが、一番はなれた列車後部近辺で席を何とか確保できた。
今度の列車は1時間半ほどの長丁場である。夏の暑い日差しが燦々と降り注ぐ中、途中に大都市名古屋を通過し次の乗り換え豊橋駅についた。いままではボックスシートの2人掛け列車であったが、ここから暫くはベンチシート列車が続く。ベンチシートは大勢の乗客の顔が見える。人物観察の列車となる。ここで覚えた顔とこの先暫く「袖触れ合うも他生の縁」である。
 時期が帰省と重なったこともあり、子供連れから旅慣れた「青春18キッパー」まで。しかし日本の人口構成から考えると、この乗客はやはり熟年以降の数が少ないのだろう。
リッチな年金組みは「青春18キップ」など使わないことなのかも知れない。

やがて昼食の時間となり、連続して乗り継いだ各駅停車も1本乗り過ごすことになる。静岡駅で降り、丁度1時間後に来る列車までお昼休憩。今回は駅ビルの中華料理を選択、大衆中華にしては凝ったメニューで美味かった。ここから今日の宿泊地まではあと一息である。徐々に大都会へ近づきながら、車両数も多く長くなり、運行される列車本数も増えてきた。目的地に着くのは5時ころの予定。土曜日なのでそう混みあうことも無いだろう。

QGIS

本日の行程



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