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風に吹かれて北へ その8

寄り道紀行北へ

「エスコンフィールドを観たい」とつぶやいていたので、札幌へ行こうとなった。

風に吹かれるごとく寄り道の旅

 

風に吹かれて酸ヶ湯温泉にたどり着いた。

 

この旅の最終目的地は札幌

 

寄り道紀行北へ 四日目

滞在
酸ヶ湯
新青森
1h28
新函館北斗
29
小幌
41
洞爺
33
札幌
8時 50 1h
9時 送迎
バス
50
10時   連絡
時間
11時   18 57
12時   はや
ぶさ
5
15
  34 1h35
13時   北斗
11号
14時   09
  478
D
42
15時   05 23
  46 25
16時   481
D
11
  53 1h
54
17時   北斗
15号
18時   47

滞在
酸ヶ湯
新青森
1h28
新函館北斗
29
小幌
41
洞爺
33
札幌
鉄道経路データ


送迎バス
  北海道新幹線
  函館・室蘭・千歳線
区間
km
 
  148.8
  135.9
  24.0
  164.9
所要
時間
 
  57
  1h35
  23
  1h54
時速
km
 
  156.6
  85.8
  62.6
  86.8
停車
駅数
 
  1
  5
  4
  8
駅間
距離
km
 
  148.8
  27.2
  6.0
  20.6
駅間
 
  57'00"
  19'00"
  5'45"
  14'15"

 

雪情報

この連休は雪が多いようだ。

酸ヶ湯を出発する時から天気予報を気にしていた。

というのも吹きさらしになる小幌駅に40分滞在する予定だったから。

 

その天気予報も

「2026年最初の3連休となる10日(土)から成人の日・12日(月)、さらには連休明け13日(火)ごろにかけて寒波が襲来し、日本海側の広い範囲で冬の嵐となるおそれがある。」

という情報を流している。

 

昨年の茅沼丹頂鶴の時は冬山登山の装備でカイロまで持参した。

 

今回は札幌の町を念頭にしていたのでフリースプラスネックウォーマー程度。

これで小幌駅屋外で40分は厳しいだろうと、寂しいけれど小幌は断念した。

 

それで小幌駅はそのまま通過

特急北斗11号車窓からの小幌駅

 

 

鹿との接触

 

特急北斗11号は新函館北斗をでると大沼・森・八雲・長万部・洞爺・伊達紋別・東室蘭・登別・白老・苫小牧・南千歳・新札幌・札幌の順に停車する。

 

苫小牧駅を15時14分に出発したところで列車に急ブレーキがかかった。

鹿だ。

線路に鹿が入り接触した。

すぐに車内アナウンスがあり、

「鹿と接触しました」「ただいま状況を確認しております」

「急ブレーキでお怪我をされたお客様がいらっしゃいましたら車掌が参りますのでお知らせください」

と流れた。

 

このような場合は運転手が車外で調査をする。

丁度窓の外を運転手らしき人影が横切った。

 

調査はすぐには終わらなかった。

 

そして「列車の運行に支障がないことが確認されましたのでほどなく運行を再開いたします。」

 

列車は動き始めたが札幌駅には40分ほど遅れて着いた。

 

宿までは札幌駅から地下道を通る。

あいにく吹雪となった。

地下道をでてから宿まで20-30mほどの間殴りつけるような吹雪だった。

 

続く

 

風に吹かれて北へ その7  に戻る

 

2025:JR各社営業km
旅客会社 営業km 発足時km 維持率 乗車km 未乗km 乗車率
JR北海道 2254.9 3192.8 70.6% 2351.9 0 104.3%
JR東日本 7418.7 7572.9 98.0% 7747.7 0 104.4%
JR東海 1970.8 1983.5 99.4% 1975.3 0 100.2%
JR西日本 4897.5 5208.2 94.0% 5268.3 0 107.6%
JR四国 853.7 881.1 96.9% 853.7 0 100.0%
JR九州 2342.6 2350.3 99.7% 2255.8 86.8 96.3%
JR全線 19377.8 21188.8 91.5% 19320.2 86.8 105.5%
元国鉄現存線 2126.3     2033.1 93.2 95.6%

*乗車kmには廃線も含む

風に吹かれて北へ その7

寄り道紀行北へ

「エスコンフィールドを観たい」とつぶやいていたので、札幌へ行こうとなった。

風に吹かれるごとく寄り道の旅

 

東京から宇都宮、そして今市から下今市で東武線・野岩鉄道・会津鉄道と乗り継ぎ、会津若松へ

会津若松から郡山、そして福島へ。

福島から阿武隈急行に乗り仙台、そして新青森から酸ヶ湯にやってきた。

 

酸ヶ湯温泉

新青森駅を5分ほど遅れて出発した送迎バスは除雪された道を八甲田目指し進んだ。

このバスもやはりタイヤの回転にあわせてチェーンの音がしている。

新青森駅から国道7号線、青森駅をかすめ国道103号線へ。

雪でもバスは順調に走る。

酸ヶ湯温泉には15時30分ごろ到着。

 

 

ねぶたが迎えてくれた。

 

酸ヶ湯温泉は本来湯治の湯。

上図で赤い線で囲んだ部分が湯治棟(料金安い)

青い線で囲んだ部分は旅館棟

 

歴史的に見ると湯治客は長期滞在し自炊が主。

そして一日2回青森市内に向かう無料送迎バスで食材買い出しにでるパターン。

宿を8時50分のバスで出かけ新青森駅14時発のバスで帰ってくる。

鍋などの食器は貸し出しサービスがある。

 

年に何度も遠方からも湯治に訪れる人があると聞く。

酸ヶ湯温泉・ヒバ千人風呂

酸ヶ湯温泉はなんといってもヒバ千人風呂

二度目だ。

今回も1時間ほど湯に浸かっていた。

朝にもう一度。

ここには洗い場がないので浸からざるをえないこともあるが。

源泉の泉質はすべて酸性・含硫黄泉で、「療養に適した温泉」(療養泉)として効能がある。

その源泉が風呂の底に敷かれたヒバの下から湧き出ている。

 

酸ヶ湯温泉内部は広い。

しかし廊下を含め外のような寒さを感じない。適度に温度が保たれている。

宿泊は湯治棟5号館だったので千人風呂まで廊下を歩く。

 

その廊下の途中に御鷹々々サロンがある。

サロンの薪ストーブ

御鷹々々サロンからの眺め

 

 

このサロンに置いている椅子は倉本聰も愛用という椅子。

時間があれば長居もよし。

 

 

こちらが玄関

送迎バスもここから出る。

早朝から除雪が行われていた。

 

おかげですっかり体調が良くなり気分もよくなった。

その後体調は万全。また酸ヶ湯に行こう。

 

風に吹かれて北へ その8  に進む

 

風に吹かれて北へ その6  に戻る

 

2025:JR各社営業km
旅客会社 営業km 発足時km 維持率 乗車km 未乗km 乗車率
JR北海道 2254.9 3192.8 70.6% 2351.9 0 104.3%
JR東日本 7418.7 7572.9 98.0% 7747.7 0 104.4%
JR東海 1970.8 1983.5 99.4% 1975.3 0 100.2%
JR西日本 4897.5 5208.2 94.0% 5268.3 0 107.6%
JR四国 853.7 881.1 96.9% 853.7 0 100.0%
JR九州 2342.6 2350.3 99.7% 2255.8 86.8 96.3%
JR全線 19377.8 21188.8 91.5% 19320.2 86.8 105.5%
元国鉄現存線 2126.3     2033.1 93.2 95.6%

*乗車kmには廃線も含む

風に吹かれて北へ その6

寄り道紀行北へ

「エスコンフィールドを観たい」とつぶやいていたので、札幌へ行こうとなった。

風に吹かれるごとく寄り道の旅

 

阿武隈急行

 

こちらは福島交通(飯坂電車愛称いい電)の車両

こちらが阿武隈急行車両AB900-4

 

寄り道紀行北へ 三日目

滞在
会津若松
郡山
09
福島
50
槻木
05
仙台
12
新青森
31
酸ヶ湯
7時 35 1h
13
8時 1226
M
48
  57 13
9時   やまびこ
125
10
10時   00 1h
11
11時   913
M
11
  16 27
  439
M
43
  55 1h
34
12時   はやぶさ
15
13時   29
14時   00 60
15時   送迎
バス
00

今回阿武隈急行は問題なく走った。

阿武隈急行保原駅

阿武隈川

阿武隈急行の槻木駅着が11時11分、5分待ちで東北線に乗り換え。仙台駅着は11時43分。

はやぶさ15号は仙台駅発11時55分。

その12分の間に売店でビールを購入し、福島駅で購入した駅弁を温めてもらった。

東北線での車内放送では、新幹線が遅れているということだったので宿に連絡を入れる。

送迎バスの状況を聞くと、たくさんの宿泊予定者からも遅れる旨の電話が入ってるそうで、送迎バスの出発時間を遅らせるそうだ。

仙台駅出発

仙台では雪はふっていない。

新幹線は遅れたが

 

はやぶさ15号は20分ほど遅れて新青森駅に着いた。

新青森駅では結構な雪が降っていた。

 

 

送迎バスはエンジン音を立てながら駅前にあった。

遅れて着いた新幹線から送迎バスまで宿泊客が続いた。

 

ここまでの行程

 

風に吹かれて北へ その7 へ進む

 

風に吹かれて北へ その5 に戻る

 

2025:JR各社営業km
旅客会社 営業km 発足時km 維持率 乗車km 未乗km 乗車率
JR北海道 2254.9 3192.8 70.6% 2351.9 0 104.3%
JR東日本 7418.7 7572.9 98.0% 7747.7 0 104.4%
JR東海 1970.8 1983.5 99.4% 1975.3 0 100.2%
JR西日本 4897.5 5208.2 94.0% 5268.3 0 107.6%
JR四国 853.7 881.1 96.9% 853.7 0 100.0%
JR九州 2342.6 2350.3 99.7% 2255.8 86.8 96.3%
JR全線 19377.8 21188.8 91.5% 19320.2 86.8 105.5%
元国鉄現存線 2126.3     2033.1 93.2 95.6%

風に吹かれて北へ その5

寄り道紀行北へ

「エスコンフィールドを観たい」とつぶやいていたので、札幌へ行こうとなった。

風に吹かれるごとく寄り道の旅

 

雪が降り始めた会津若松に着いた。

事前の予報で、この1月11日から12日にかけて強い冬型気圧配置になるとニュースになった。

 

翌12日は朝7時35分の列車に乗る。

会津バスに聞くと朝のバスは7時30分会津若松駅発の市内周遊バスになるという。

宿付近から乗っているのでは当然間に合わない。

それで明日早朝は宿から駅までタクシーを手配した。

折角だから本日駅から宿までも同じタクシーにお願いをした。

 

今夜から宿の前では除雪中

翌日の積雪も気になる。しかしプロのドライバーだから万全だろう。

また新青森駅では31分の待ち合わせ時間で送迎バスが出る。

東北新幹線が雪でおくれれば間に合わない。

 

 

寄り道紀行北へ 三日目

滞在
会津若松
郡山
09
福島
50
槻木
05
仙台
12
新青森
31
酸ヶ湯
7時 35 1226
M
8時 1h
13
48
  57 やまびこ
125
9時   13 10
10時   00 913
M
11時   1h
11
11
  16 439
M
  27 43
  55 はやぶさ
15
12時   1h
34
13時   29
14時   00 送迎
バス
13時   60 00

滞在
会津若松
郡山
09
福島
50
槻木
05
仙台
12
新青森
31
酸ヶ湯


磐越西線   東北線
  東北新幹線   東北新幹線
  阿武隈急行   送迎バス
区間
km
64.6   24.1
  46.1   361.9
  54.9   32.1
所要
時間
1h13   27
  13   1h34
  1h11   1h+
時速
km
53.1   53.6
  212.8   231.0
  46.4    
停車
駅数
14   7
  1   4
  23    
駅間
距離
km
4.61   3.44
  46.1   90.48
  2.39    
駅間
5'13"   3'51"
  13'00"   23"30"
  3'05"    

 

かなりの積雪

会津若松駅に向かう当日はかなりの積雪だった。

タイヤチェーンを巻いたタクシーは音をたてながら会津若松駅までを走った。

私が、京都出身で会津と京都の話などをしていると、運転手も

「昔、会津若松駅から京都まで走ってくれというお客さんを乗せたことがある」

と話してくれた。

えーと驚いていると、

「後輩の運転手を横に乗せ、高速で北陸道から行った」

「料金は高速代を入れて20万円くらいだったがすっと現金で支払ってくれた」

会津若松駅からならそのまま列車でも帰れるだろうによほどの事情があるリッチな人だったんだ。

 

その後無事会津若松駅に到着。

改札の案内を見ると只見線は運休しているようだがその他路線は予定通り動いているらしい。

会津若松駅からは1226Mで郡山駅へ。

郡山駅には予定通り、8時48分到着。

当初の計画はやまびこ205号で郡山駅9時25分はつ福島駅9時38分着の予定

 

新幹線改札のみどりの窓口で聞くとすぐに8時57分発に変更できるとのこと。

今後新幹線が遅れることを考え少しでも早く北へ向かうことにする。

やまびこ125号は予定通り9時10分福島駅着

 

阿武隈急行

売店で昼食用の弁当を購入

阿武隈急行福島駅に出る。

阿武隈急行と福島交通は同じホームの駅

 

 

きっぷを購入する。

改札付近にいる駅員にきっぷ購入を聞くと自動販売機を案内してくれた最初は福島交通の販売機だったので阿武隈急行の旨を伝える少し離れたところの同じく販売機だった。

またここは両社共用の改札。

こちらは福島交通(飯坂電車愛称いい電)の車両

こちらが阿武隈急行車両AB900-4

やっと前回トラブルで断念した阿武隈急行に乗車できる。

 

風に吹かれて北へ その6  に進む

 

風に吹かれて北へ その4  に戻る

 

2025:JR各社営業km
旅客会社 営業km 発足時km 維持率 乗車km 未乗km 乗車率
JR北海道 2254.9 3192.8 70.6% 2351.9 0 104.3%
JR東日本 7418.7 7572.9 98.0% 7747.7 0 104.4%
JR東海 1970.8 1983.5 99.4% 1975.3 0 100.2%
JR西日本 4897.5 5208.2 94.0% 5268.3 0 107.6%
JR四国 853.7 881.1 96.9% 853.7 0 100.0%
JR九州 2342.6 2350.3 99.7% 2255.8 86.8 96.3%
JR全線 19377.8 21188.8 91.5% 19320.2 86.8 105.5%
元国鉄現存線 2126.3     2033.1 93.2 95.6%

風に吹かれて北へ その4

寄り道紀行北へ

「エスコンフィールドを観たい」とつぶやいていたので、札幌へ行こうとなった。

風に吹かれるごとく寄り道の旅

 

鬼怒川温泉駅でやってきたリバティ会津119号に乗車した。

東武鉄道特急は鬼怒川温泉駅から乗車すればその先は特急券無しで乗車が可能。

 

この列車は浅草駅を11時に出発、鬼怒川温泉駅に13時過ぎに到着する。

ここでほとんどの乗客が下車した。

車内にはほとんど人がいない。

乗り続けた人も少し先の川治温泉駅や湯西川温泉駅、上三依温泉駅で下車。

車内はほとんど空席となった。

 

寄り道紀行北へ 二日目残り

滞在
鬼怒川温泉
新藤原
会津高原尾瀬口
会津田島
西若松
会津若松
13時 07   リバティ
会津
119号
1h
04
15
  51  
14時   09
  24 3316D
15時   1h
02
19  
    26
鉄道経路データ

滞在
鬼怒川温泉
新藤原
会津高原尾瀬口
会津田島
西若松
会津若松


東武鉄道
  野岩鉄道
  会津鉄道
  只見線
区間
km
3.8
  46.1
  42.0
  3.1
所要
時間
8
  54
  55
  7
時速
km
28.5
  51.2
  45.8
  26.6
停車
駅数
2
  8
  5
  2
駅間
距離
km
1.8
  5.8
  8.4
  1.6
駅間
4'00"
  6'45"
  11'00"
  3'30"

三社の路線で複雑な乗り入れ

鬼怒川温泉駅の二つ先、新藤原駅からは野岩鉄道路線。

この駅から車内検札が始まった。

鬼怒川温泉駅からこの先会津田島駅までの乗車券として1720円を購入

この路線は下今市駅から鬼怒川温泉駅そして新藤原駅までが東武鉄道

新藤原駅から会津高原尾瀬口駅までが野岩鉄道

会津高原尾瀬口駅から西若松駅までが会津鉄道

西若松駅から会津若松駅までがJR東日本

東武鉄道・会津鉄道が乗入をしている。

 

 

この区間の路線
  路線 列車 乗入
  下今市 東武鉄道 普通
  鬼怒川温泉
  特急
  新藤原
  野岩鉄道 特急 乗入
区間
  会津高原尾瀬口
  会津鉄道
  会津田島
  快速
  西若松
  JR東日本
  会津若松 快速 乗入

 

難解な運賃 帰ってからこの特急車内で購入した乗車券1720円は間違っていたことが判明
正しくは鬼怒川温泉駅から会津高原尾瀬口駅までの運賃1250円だった。
会津高原尾瀬口駅からは会津鉄道区間で、会津鉄道区間は片道フリーとなる111きっぷ、1110円を会津田島駅で購入した。
 *この切符は毎月1日・11日・21日のみ有効

 鬼怒川温泉駅から乗車した特急リバティは野岩鉄道と会津鉄道の路線まで乗り入れている。車中で検札の時に会津高原尾瀬口駅までの運賃を支払えばよかった。
 おもわず乗り換えで停車する会津田島駅までを購入してしまった。

会津に入りさらに雪が増えてきた。

 

風に吹かれて北へ その5 へ続く

 

風に吹かれて北へ その3 に戻る

 

2025:JR各社営業km
旅客会社 営業km 発足時km 維持率 乗車km 未乗km 乗車率
JR北海道 2254.9 3192.8 70.6% 2351.9 0 104.3%
JR東日本 7418.7 7572.9 98.0% 7747.7 0 104.4%
JR東海 1970.8 1983.5 99.4% 1975.3 0 100.2%
JR西日本 4897.5 5208.2 94.0% 5268.3 0 107.6%
JR四国 853.7 881.1 96.9% 853.7 0 100.0%
JR九州 2342.6 2350.3 99.7% 2255.8 86.8 96.3%
JR全線 19377.8 21188.8 91.5% 19320.2 86.8 105.5%
元国鉄現存線 2126.3     2033.1 93.2 95.6%

風に吹かれて北へ その3

寄り道紀行北へ

「エスコンフィールドを観たい」とつぶやいていたので、札幌へ行こうとなった。

風に吹かれるごとく寄り道の旅

 

今日は四ツ谷から東武鉄道から野岩鉄道、会津鉄道と未乗区間に乗車。

 

JRきっぷは1か月前に購入したが、東武鉄道はつい買いそびれていた。

案の定、予定していた祝日である1月11日の東武鉄道リバティー会津119号は満席。

東武鉄道に聞くと特急は鬼怒川温泉以北では特急料金は不要だそうだ。

つまり万が一満席でも乗車できる。

 

そこで1本早い普通に乗車し鬼怒川温泉まで行く。

 

寄り道紀行北へ 二日目半分

滞在
麹町
池袋
16
宇都宮
31
今市
下今市
23
鬼怒川温泉
56
7時 42 18
8時 445
M
00
  16 1h
44
9時   2522
Y
10時   00
  31 36
11時   839
M
07 13
  徒歩 20
  43 26
12時   313
N
09
鉄道経路データ

滞在
麹町
池袋
宇都宮
今市
下今市
鬼怒川温泉


有楽町線
  宇都宮・日光線
  東武鉄道
区間
km
6.9
  101.8
  33.9
  12.4
所要
時間
18
  1h44
  36
  26
時速
km
23.0
  58.7
  56.5
  28.6
停車
駅数
6
  20
  5
  6
駅間
距離
km
1.2
  5.1
  6.8
  2.1
駅間
3’00”
  3’12"
  7'12"
  4'20"

 

池袋駅から宇都宮駅は途中赤羽駅で上野東京ラインの快速に乗り換える手もあったが、宿を少し早くでたのでそのまま宇都宮行きの普通列車に乗り続けた。

 

午前10時丁度に宇都宮駅

ここで31分連絡待ち。日光線に乗車

 

JR日光線文挟駅

文挟駅 いわれのありそうな駅だ

 

下今市駅・SL大樹

東武日光線下今市駅 2017年に改修された

駅の跨線橋から日光男体山が見えた。

 

またこの駅には下今市機関区も併設されている。

ここはSL大樹の車庫となっている。

 

 

下今市駅から出発し大桑駅で上下線の行き違い。待っているとSL大樹(C11-207)がやってきた。

 

 

さらに鬼怒川温泉駅につくともう一台のSL大樹(C11-325)がスチームを上げて待機していた。

鬼怒川温泉駅にある転車台 :JR西日本三次駅出身

連結完了

風に吹かれて北へ その4  に進む

 

風に吹かれて北へ その2  に戻る

 

2025:JR各社営業km
旅客会社 営業km 発足時km 維持率 乗車km 未乗km 乗車率
JR北海道 2254.9 3192.8 70.6% 2351.9 0 104.3%
JR東日本 7418.7 7572.9 98.0% 7747.7 0 104.4%
JR東海 1970.8 1983.5 99.4% 1975.3 0 100.2%
JR西日本 4897.5 5208.2 94.0% 5268.3 0 107.6%
JR四国 853.7 881.1 96.9% 853.7 0 100.0%
JR九州 2342.6 2350.3 99.7% 2255.8 86.8 96.3%
JR全線 19377.8 21188.8 91.5% 19320.2 86.8 105.5%
元国鉄現存線 2126.3     2033.1 93.2 95.6%

風に吹かれて北へ その2

寄り道紀行北へ・エスコンフィールド

「エスコンフィールドを観たい」とつぶやいていたので、札幌へ行こうとなった。

 

そのエスコンフィールド、1月の様子が分かったきたが、北海道の地1月は当然雪が予想される。

 

結局当日また考えるとした。

 

ジパング倶楽部であれJRきっぷは1か月前の発売

今回は旅行代理店JTBで購入。

(JRきっぷは利益率が薄いのか店の係は愛想が悪かった。JTBではツアー申込は事前に訪問時間予約可能だがJRきっぷのみでは予約不可 かつ店頭でも購入時座席はなし。立ったままの相談応対だった。)

 

そして出発

伊丹空港から羽田空港まで

FrightAwareより

フライトは天候の荒れにより10分ほど遅れた。

また今回雪の地、酸ヶ湯、札幌に行くこともあり、荷物をスーツケースを止めザックを背負ったので羽田から東京駅そこから都バスに乗車予定だったが取りやめ、JRで宿に着いた。

宿のすぐそばいつもの「麹村」で食事。

 

 

風に吹かれて北へ その3  に続く

 

風に吹かれて北へ その1  に戻る

 

2025:JR各社営業km
旅客会社 営業km 発足時km 維持率 乗車km 未乗km 乗車率
JR北海道 2254.9 3192.8 70.6% 2351.9 0 104.3%
JR東日本 7418.7 7572.9 98.0% 7747.7 0 104.4%
JR東海 1970.8 1983.5 99.4% 1975.3 0 100.2%
JR西日本 4897.5 5208.2 94.0% 5268.3 0 107.6%
JR四国 853.7 881.1 96.9% 853.7 0 100.0%
JR九州 2342.6 2350.3 99.7% 2255.8 86.8 96.3%
JR全線 19377.8 21188.8 91.5% 19320.2 86.8 105.5%
元国鉄現存線 2126.3     2033.1 93.2 95.6%

風に吹かれて北へ その1

寄り道紀行北へ・エスコンフィールド

「エスコンフィールドを観たい」とつぶやいていたので、札幌へ行こうとなった。

計画したのは2025年9月

休みが取れるのは1月になる。

 

最初は東京まで新幹線、それから大洗からフェリーで苫小牧なんてコースも考えた。

しかし早すぎて2026年正月のフェリー時刻表は未定

 

そうこうしているうちにJALのセールが始まった。

それで新千歳空港から大阪伊丹空港までの格安航空券が手に入った。

それなら大阪伊丹空港から東京羽田空港もと、こちらも格安航空券を手に入れた。

 

折角なら乗りそびれている会津鉄道、そしてかつてトラブルで乗れなかった阿武隈急行を絡めて・・

阿武隈急行の信号トラブル

 

JALセールでは伊丹から羽田への便は13時40分発しかとれなかった。

また新千歳から伊丹への便も17時35分発となった。

そこで当初のあらましの日程は以下を組んでみた。

 

風に吹かれて北へ
時間 路線
第一日 伊丹 13:40 JAL
羽田空港 14:50
15:10
浜松町 15:27
15:32
東京 15:38
 
都営バス 橋63
麹町  
第二日 四ツ谷 9:10
新宿 9:16
9:24 JR
宇都宮 11:08
11:22
今市(下今市) 11:57
12:44 東武
野岩
鉄道
会津田島 14:09
14:24 会津
鉄道
西若松 15:18
15:19 JR
会津若松 15:26
第三日 会津若松 7:35
郡山 8:48
9:25
福島 9:38
10:00 阿武隈
急行
槻木 11:11
11:16 JR
仙台 11:43
11:55
新青森 13:29
14:00
酸ヶ湯 15:00
第四日 酸ヶ湯 8:50
新青森 9:50
11:18 JR
新函館北斗 12:15
12:34
洞爺 14:09
14:42
小幌 15:05
15:46
洞爺 16:11
16:53
札幌 18:47
第五日 札幌 未定
北広島
エスコンフィールド
未定
未定
新千歳 未定
17:35 JAL
伊丹 19:40

 

秘境駅である小幌駅は通過したことしかなかったが今回ダイヤが組めた。

 

ジパング倶楽部

青春18きっぷ期間は終わっているのでジパング倶楽部切符の予定。

ジパング倶楽部は201km以上乗車の場合に割引となるので切符区間設定により割引がことなる。

(注 2026年3月から101km以上に変更となる)

 

新宿駅からJR日光線今市駅までは127.8kmで割引が効かない区間となる。

西若松駅以降は札幌駅までJRとしての切符を購入。

福島駅から槻木駅までは阿武隈急行に乗車するが、並行して走る東北線通過の切符を購入、その方が割引額が大きくなる。

 

風に吹かれて北へ その2  へ続く

 

2025:JR各社営業km
旅客会社 営業km 発足時km 維持率 乗車km 未乗km 乗車率
JR北海道 2254.9 3192.8 70.6% 2351.9 0 104.3%
JR東日本 7418.7 7572.9 98.0% 7747.7 0 104.4%
JR東海 1970.8 1983.5 99.4% 1975.3 0 100.2%
JR西日本 4897.5 5208.2 94.0% 5268.3 0 107.6%
JR四国 853.7 881.1 96.9% 853.7 0 100.0%
JR九州 2342.6 2350.3 99.7% 2255.8 86.8 96.3%
JR全線 19377.8 21188.8 91.5% 19320.2 86.8 105.5%
元国鉄現存線 2126.3     2033.1 93.2 95.6%

ダニーボーイ

食堂てんぐ

11月3日は文化の日

かねてより予約していたコンサートを聞きにいった。

 

コンサートは午後2時開演

 

月曜日でいつものラーメン屋は休業なので、同じ麺類つながりということで叡電交差の「てんぐ」で昼食

ここは昔それこそ月に何回かの頻度で通ったお店。

家族経営だろう数人で行列のできる店を賄っている。

 

名物はカレーうどん。

 

10年ほど前はたしか480円だった。安い。

いまも見ると「名代てんぐ カレーうどん」は680円との表示

懐かしくそれを頼んだ。

 

この店は行列ができるほどの人気だが、お客はごく近くの人が多い。

店内は混んでいるのでいつでも相席が必須となる。

 

遠方からの初めての客は入るタイミングが分からないことが多い。

今日も前のカップルが「入っていいのかな・・」なんて話している。

そこで「入っていいんですよ。ただし相席で客が割り込んでくる」と助言

 

案の定カップルの座った席あいたところへ(慣れていると思われる)二人連れが相席となった。

 

わたしは一人客のところへ相席。「いいですか?」と尋ねても返事なしで黙々と麺をすすっている。(このあたり常連客なのである)

 

冷たいお茶がクーラーにあるのでセルフサービス。

 

20人くらいの客を相手に女将さんがひとりで切り盛りする。

狭い通路を出来上がった品をもち見事に立ち回る。

 

座った順番を間違えることはない。つまり注文を聞く順番、出来上がった品をとどける座席を間違えることはない。

この辺り昔と全然かわらない。

 

この店には「キーソバ」というものがある。

なんのことはない中華そばのことであるが、カレーキーソバやなべ焼きキーソバなんてメニューができる。

 

今日は名代てんぐカレーうどんと稲荷ずし1個のセットで770円

さっと座り、麺をすすり、さっと勘定を支払う、なんてのがマナーにもなっている。

 

店をでても外は小雨。

傘を持っていなかったのでバス停まで小走りに駆けた。

コバケン

コンサート会場はロームシアター京都、昔の京都会館である。

大勢のおじさんおばさん、初老の人々が詰めかけている。

 


演目テーマは「コバケン・ワールド」inKYOTO

・グリンカ:ルスランとリュドミラ

・チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲イ長調

・ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」

 一般的またwikiでは「ドヴォルザーク」となっているがパンフレット表記は「ドヴォルジャーク」)

 

 

有名どころの演目で2曲目が終わったあとチェロ宮田大のアンコールは、

カザルスで有名なカタルーニャ民謡「鳥の歌」

コバケンに迫られたアドリブ(?)のアンコールであった。

 

最後も超有名な「新世界より」

途中後ろの席でスマホの着信音がなるハプニングがあり、周囲の席から非難囂々。

スマホ主は、奥さん(らしき人)からずっと叱責されていた。

 

 

ダニーボーイという曲がある。

 

ビートルズ「愛こそはすべて」のエンディングでそのメロディが印象的に使われているし、また映画「男はつらいよ 寅次郎物語」では、

満男が「人間は何のために生きてんのかな」と問うと、

車寅次郎は「生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない。そのために人間生きてんじゃねえのか」

なんて台詞とともに背景に流れている。

 

なんとなく突然流れてくるメロディという印象がある。

 

またダニーボーイといえばハリーべラフォンテの詠唱が思い起こされる。

 

Googleに聞くと

欧米人にとって「ダニー・ボーイ」は、アイルランドのアイデンティティ、別離、そして郷愁の象徴です。特に、出征する子供を想う親の切ない心情を歌った歌詞が有名で、アイルランド系移民が世界中に広めた代表的な曲として親しまれています。

 

この曲がコバケンではアンコールで演奏される。

それは必然になっているらしい。

2025年3月のコバケン大阪フィルの公演でもアンコールとして演奏された。

 

コバケンは85歳らしい。そのスケジュールを見てみるとは多忙を極めている。

元気だ。

歌「エレーン」の話

映画卒業の最後で主人公ベンジャミンは教会で結婚式を挙げている彼女の名「エレーン!」と叫んだ。

 

これは映画の話

 

中島みゆきにその「エレーン」という同名の歌がある。

発表は1980年「生きていてもいいですか」というLPに入っている。

そのエレーンの話

記事と画像は関係ありません。

歌エレーンに強い衝撃を受けた。

買ってから久しく聴かなかったがこのところSNSで取り上げられていたので聴いた。

 

聴き込むうちますますその魅力にとりつかれる。

何百回も連続再生して聴いている。

 

調べると「エレーン」の歌詞は中島みゆきの体験に基づいて作られた。

中島みゆきの「女歌」という小説にその経緯が記述されている。

 

「時代」のヒットにより多少名前が売れていた当時の中島みゆきは北海道から東京に移り、東京での住居を探した。

その時の条件は四つ

近隣上下の住人達も不規則な仕事であること。夜中に楽器を鳴らし早朝にでかける住人は迷惑がられること必至だから。

深夜にタクシーがひろえる通り近くであること。

深夜営業のスーパーが近くにあること。

マンションの住人がタレントなどというものに興味を示さない人々であること

 

そんな条件にあう港区霞町(正しい地名は西麻布)のマンションに中島みゆきは住んだ。

同じマンションに偶然住んでいた外国人娼婦が誰かに殺された、という話。

 

外国人が多く住むマンションで暮らしていた中島みゆきは、ある夜酔っ払いに絡まれている外国人女性を助けた。

それがきっかけで、彼女と話をするようになる。

外国人女性の名は、ヘレンといった。

 

ヘレンはそそっかしい女だった。

ある朝例によって回収される時間ギリギリにゴミを出したヘレンはすぐにえらい勢いでマンションから駆け出し電柱の下のごみ集積所で今出したビニール袋をガサゴソ探っている。

靴も一緒に捨てたようだ。その時の彼女の姿は見事なドレスとは全くちぐはぐなおんぼろスリッパばきだった。

 

ヘレンは自称モデルだった。

マンション共同の洗濯室で見かけた先客の洗い物は口あんぐりになるような華やかで見るからに高価な下着、それは彼女のものだった。

あけっぱなしのクローゼットから見える洋服もベッドに放り出してある洋服も高級ファッション誌にあるような洒落たものばかり。

 

中島みゆきが歌につながる部分を女歌の中で下記のように書いている。

 

「そんなヘレンが珍しく沈んでいるように見えた。

いつものヘレンの顔は絵画のように血色良く表情豊かに化粧されていた。しかし目だけは化粧で囲われた彼女の目そのものだけはいつも何をも見ていないような檻の中の獣のような冷えた淋しい目をしている。

その夜にかぎってアイシャドウもはげおち青ざめた彼女の顔の中で別人のように強い生命力を滲み出させていた目が異様なまでに何かを問いかけてくるようで驚いた。

驚いて目をそらした。

大型乾燥機の中で彼女の少しばかりの下着たちがくるりと跳ね踊り続けていた。」

 

そんなヘレンが無残に殺された。

事件後に捜査官が「知っていますか」と尋ねてきた。

近年増加の傾向にあった外人娼婦のなかでもかなり有名だった一人で・・

死亡推定時刻四日前の午前2時から5時の間

身の回り品を一切持たず、顔面を殴りつぶされているため身元確認に時間がかかった。

 

「知らない。」「お客に尋ねれば」

捜査官「そのような人が答えてくれますかね?」

なんの手がかりもなく事件は迷宮入となった。

 

中島みゆきは7年後のコンサートでそのときを語ったあとに「エレーン」をうたった。

「引き出しの裏からなにかをみつける。

それはお前の生まれた国の金にかえたわずかなあぶく銭

その時 くちをきかぬおまえの淋しさが

突然私にも聞こえる」

 

エレーンの悲しみが中島みゆきに届いたのだ。

 

 

中島みゆきの歌作りはどのようなものだろうか・・

 

詩と曲

「どこにもお前を知っていたと口に出せない奴らが流す悪口」

「行く先もなしにお前がいつまでも灯かりの暖かに点ったにぎやかな窓をひとつずつのぞいてる」

 

編曲にはピアノ連打を入れその歌詞を際立たせる。

 

エレーンと叫ぶような下記部分の曲調はまるでシャンソン

「エレーン 生きていてもいいですかと誰も問いたい

エレーン その答えを誰もが知っているから誰も問えない」

 

中島みゆきの詩には副詞や形容詞が多用されるし、その繰り返しによってさらに情景が深まる。

 

「灯かりの暖かに点ったにぎやかな窓をひとつずつのぞいてる」

ここは下記のように「ひとつずつ」がなくとも合う。

「灯かりの暖かに点ったにぎやかな窓をのぞいてる」

 

また逆に正規の歌詞に少し補うことも可能だ

「安い生地のドレスが鞄にひとつと」

「安い生地のドレスが鞄の底にひとつと」

 

また下記の3行ではそれぞれ情感が全くことなる。

 

「今夜雨は冷たい」

「今夜の雨は冷たい」

「今日雨は冷たい」

 

そしてエレーンには今夜雨は冷たかったのだ。

 

いまから40年以上も前の歌。

なぜか現在の社会に一石を投ずる作品のように思えてならない。