紙つぶて 細く永く

2014年6月以前の記事は元のBlog(OCN)からinportしたものそのままです。鋭意改善中です。<(_ _)>

創価学会政治部

最近暇を持て余すので、つらつらと本来考えなくてもいい、かつどうでもことに思考が及ぶ時間が多くなった。以下その駄文です。
 衆議院で多数を制する理由から連合を組むという意味もなく、存立の基盤である「平和の党」として強い平和政策を相手方に投げかけるでもなく、ただ政策のおこぼれを享受する(下記URLに公明党のPRを記載)以外に立場もない現在の公明党は、構成員である公明党員にとって政党としての存在意義は・・

www.komei.or.jp

なんてことを考えているときに、憲法論議におけるクーデターという論に出会った。
 大日本帝国憲法が廃止され、旧憲法の政軍分離と政教分離が強く打ち出された現行憲法に対し、自民党はその反憲法的性格から政軍分離と政教分離の緩和を主な狙いとする。その自民党にとっては現憲法「クーデター」に、数としての公明党ではなく、宗教法人日蓮世界宗創価学会政治部として政教一致を実現する先鋭部隊としての「公明党」こそが必要なのだ。その時のために備えて重宝されているんだ。
 したがっていざその時に役に立てばいいのであって、それまでの間は、のんべんだらりと国土、厚生など政策実行に関連性の強い部署で過ごしてもらう。ほんとこれほどおいしい公明党の役割ってなんだろう。
 時々思い出してもらうために、財務省にお願いをして、「地域振興券」のようなばらまき政策をしてもらう、それで選挙の時に「感謝」してもらえばいい・・

公明党は、ばら撒きだけの風見鶏なのは?? - 公明党がばら撒きだけの風... - Yahoo!知恵袋
政党としての存立上からこんなことでいいのだろうか? 
 今までの日和見から見えるこの組織に良識ある公明党員が数多くいるとは思えないが、それでも一部の「良識ある」公明党員はこの状況を彼ら自身いかに斟酌しているのだろうか。

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自民党政教分離の緩和を目的として、すなわち「教育勅語」や「靖国神社国有化」につながってくる戦略の中で公明党という存在を考えている。
 その兆しが「森友・稲田問題」でいみじくも惹起されたということになるだろう。
教育勅語」いいでしょう、内外相対なんて関係ない、法華経などよこに置いて、(創価学会のために)公明党としては数を頼めばよい。
ここに見事に党としての結果と目的の倒置が行われている。

本来は「創価」を実現するために結成された政党であるはずで、その実現を求めて政治活動を行うのが目的だ。ところがいつからか議員を生み出すことが目的に変わっていった。参院選2016 | 開票結果 | 公明党
当選させるために選挙区の学会員から逆算した候補者を立てる、当選が望めそうにないところの学会員を連立のご褒美と差し出す。
システムで管理された結果、上記のように当選率100%のようなことが起きる。
自由に立候補できないし、自由に選び考える環境がない。
下記のように公明党組織自体がそれこそ政教分離から批判の矢面にも立たされている。

白川勝彦Webサイト  「自自公連立は憲法に違反する」

昔 選挙啓発運動に、「公明選挙」というスローガンがあった。「公明正大」な選挙活動を推し進めるという意味だが、いつごろからかこのスローガンが、特定政党を利するのでは、ということから、「明るい選挙」に変更された。

総務省|明るい選挙の推進/めいすいくんについて
しかしその特定の党自体が選挙時期になると選挙違反を平気で繰り返すのもいかがなものだろうか。
表面のわりに中身は「創共協定」や「黒い手帖問題」等随分どろどろとしたゴシップにも十分事欠かない政党であることは確かだ。

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」