読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

紙つぶて 細く永く

2014年6月以前の記事は元のBlog(OCN)からinportしたものそのままです。鋭意改善中です。<(_ _)>

遍路結願2

四国霊場88ヶ所

12月31日大晦日からの遍路で、2日目は元旦となった。
宿から高松駅に出て、JR予讃線で国分駅へ。国分駅は9時過ぎ。
国分駅から再び国分寺、そして寺の前を横切る。
81番白峰寺遍路道はまっすぐに五色台に向かい登山道となっていた。
最初は墓地のなかを行くなだらかな山道であったが、次第に急な坂となり速度も落ちてくる。

f:id:greengreengrass:20141219071134j:plain

天気は良く讃岐平野が望める。元旦とあって、おめでとうメールが届いた。讃岐平野を一望した写真を返信につける。

f:id:greengreengrass:20141219071210j:plain

やがて登り切った山頂付近には自衛隊の演習地があり、その金網に沿って獣道を81番白峰寺へ11時、2時間歩いて着いた。

f:id:greengreengrass:20141219071402j:plain

*81番白峰寺
白峰寺は大勢の参拝客でごったがえしていた。讃岐人の多くは正月この寺に参拝するのだろうか?
そして次82番根香寺へ向かう。
五色台山頂を縦走する形で一部舗装された車道、大部分は獣道を歩く。季節柄か途中で会うひとはほとんど無かった。
わずかに同じく歩き遍路と思われる女性を追い越した。
途中で「水」を持参してないことから目的である82番根香寺近くまで給水なしであった。
*82番根香寺

f:id:greengreengrass:20141219071512j:plain

根香寺へは13時に到着。山門を入ると本堂は谷の向こう側に立つ。まず階段を下り、そして階段を上る。
こちらは参拝客も少なく静かな大きな寺であった。
根香寺からは五色台を下る。途中までは「遍路道」の案内もあったが坂がなだらかになるとともに少なくなり、
ふもとのみかん農園付近になると進む方向が分からなくなた。農家で高松市内へ歩いて出る方法を訪ねるが、
尋ね方を間違ったのか、「あの山の向こうに鬼無駅がある」と教えられる。
そうなのかと歩き始めるが、疲れて山を越える気にならない。改めて高松市内にある83番一宮寺に向かうために市内へ出る道を尋ねる。バス路線がある県道への道を教わり県道(中山町)へでたが、次のバスは1時間後。
この段階で3時を回っていたので、一宮寺までの時間配分が心配になった。
みると目の前にタクシーの営業所があった。事務所は不在で人影はなく、掲示されていた電話でタクシーの配車を頼んだ。
ほどなくやってきたタクシーで高松駅へ。2000円強の出費でいたかったがなんとも心地よい気分。
高松駅で「レンタサイクル」を借りて、一路83番一宮寺へ向かう。
高松駅から一宮寺はほぼ1本の道で行ける。1時間と思っていたが案外距離がある。
高松市内はレンタサイクルが用意されているように自転車道が充実している。自転車道も広く横断歩道においても少しの段差もなく整備されている。
多くの自転車道には横断歩道で数センチの段差があるが、これがサドルに響く。その点高松市内の自転車道は親切に作られている。
83番一宮寺へは4時40分の到着。間に合った。丁度夕日が沈むところであった。
*83番一宮寺

f:id:greengreengrass:20141219071615j:plain

宿は昨日と同じく「川六エルステージ」
82番根香寺から高松駅にたどり着いたとき、昨夜の宿「川六エルステージ」近くを通った。なんだ今夜もここにと再び宿を予約した。
今日は元旦とあって近在のレストランはほとんど休みと思っていたが、宿前の居酒屋が開いていた。

f:id:greengreengrass:20141219071705j:plain

 

f:id:greengreengrass:20141219071741j:plain


マスターは京都で修業を積んだという本格的な和食。とくにオコゼのすましが美味しかった。
京都へよく黒七味を買いにゆくそうだ。明日屋島寺から大窪寺を歩き遍路で目指すといったら絶対無理といわれた。
続く

遍路結願1へ戻る

遍路結願1 - 紙つぶて 細く永く

遍路結願3へ進む

遍路結願3 - 紙つぶて 細く永く

 



 

REMEMBER3.11

 

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」