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国宝鑑真和上坐像公開

国宝鑑真和上坐像公開・御影堂特別開扉
     鑑真の命日にあたる6日、奈良市唐招提寺で、
    1250年忌の法要があった。
     法要後、完成したばかりのお身代わり像が鑑真和上坐像(ざぞう、国宝)
     の安置される御影堂まで運ばれ、国宝像と初の対面を果たした。
  お身代わり像は、御影堂や鑑真墓所・開山御廟(ごびょう)を通って開山堂に安置された。
  お身代わり像は7日から開山堂で常時公開。
  国宝像は御影堂で9日まで特別公開され、3日間は二つの鑑真像を見比べることもできる。


唐招提寺に出かけた。
駐車場も特別に広くとられていたがほぼ満杯。多くの人たちが参拝に訪れていた。
特別公開されている鑑真和上坐像(国宝・もちろん撮影禁止
)の前では思わずひざまずき、
「よく(遠路蘇州から)おいでいただきました」と心でつぶやいてしまった。

8_5唐招提寺 
2_2 4_2 *国宝鑑真和上坐の身代わり像(こちらも撮影禁止・撮影可の場所から望遠)
鑑真和上墓所前の芝生が綺麗だった
5*大勢の人が参拝・国宝像前の廊下は涼しい風がふいて・・
6_2*平成の大修理(注)で少し鋲の位置がずれた?
7*多くの観光バスでガイドさんも散見された
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*注 http://www.takenaka.co.jp/solution/purpose/traditional/service07/