紙つぶて 細く永く

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生き様は誰が責任をとる

この夏の参議院選挙を控え世間が、喧しいですね。期待した民主党も2度(鳩山・普天間 菅・消費税)裏切られ、大いに膨らんだ期待という風船が急に萎んでいます。

それでもマスメディアは「この選挙で、日本はこう変わる」と一大宣伝キャンペーンをかけていますが、なに市民は呆れていますよ。

多くの有権者は投票に行くよりも、モンキーズの「Day Dream Believer」を各カバーで聞き比べながらキッチンでスパゲティを茹でて、投票率は50%を切り、総理は消耗品となるんじゃない。総理は対外的一時的代表者で、影で官僚がしこしこと天下り先を確保しながら、しかし先見的政策をこそっと実施する。これでいいんではないかな・・