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紙つぶて 細く永く

2014年6月以前の記事は元のBlog(OCN)からinportしたものそのままです。鋭意改善中です。<(_ _)>

学問

有料図書館

調べ物をしていたら不足する資料が出てきたので、Web、古書、出版社、国会図書館と探した。国会図書館でヒットし、近くを探すと「立命館大学図書館」にあることが分かった。2万円と高価な本。そこでその図書館での利用について調べると、ん!有料との規…

「日本の」幼稚園

われわれ一般人にとっては驚くような幼稚園だが、しかし問題はどこにあるのだろうか、今回事件?が発覚しなければ見過ごされていた、ということなのではないだろうか。 問題の大きな部分は今般事件にならなければこのような教育(教育か否かおおいに疑問だが…

学問の自由と大学の危機 おまけ

どうやら守旧派が国旗・国歌に「敬意を払え」と指摘する根拠になっているのはこの条文のようだ。教育基本法第二条五号 「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う…

学問の自由と大学の危機3

今回は「学問の自由と大学の危機」から学んだことを・・以下2004年国公立大学の法人化という施策が実施されたときの文科省問答集より 国立大学の法人化をめぐる10の疑問にお答えします!:文部科学省 *Q1 なぜ国立大学を法人化することとしたのですか。…

学問の自由と大学の危機2

本の紹介。「学問の自由と大学の危機」続きです。*明治末年1912年に美濃部と上杉愼吉との間で争われた論争は1935年の「事件」と区別して天皇機関説「論争」と呼ばれる。美濃部は比較法制史の先生であったので、ドイツ留学中はついに国家学・憲法学…

学問の自由と大学の危機1

本の紹介です。「学問の自由と大学の危機」天皇機関説事件80周年という石川健治先生の文章です。夏目漱石と美濃部達吉、その兄美濃部俊吉、浅井忠等が出てきます。*テムズ川に臨むロンドン塔ボーシャン塔について書かれた1枚のはがきがあるそうです。「…

教養

Wikipediaでは教養をこう定義する。「一般に、独立した人間が持っているべきと考えられる一定レベルの様々な分野にわたる知識や常識と、古典文学や芸術など質の高い文化に対する幅広い造詣が、品位や人格および、物事に対する理解力や創造力に結びついている…

保守派?

インターネット番組ではまさしく礫を投げる程度の論評をくり返している、宮台真司氏は保守を自認している。社会学者としての矜持を発揮してはいるのだろうが、彼は「保守を自認する」必要があるのだろうか?今回はより自由になり思いの丈を存分に発揮した行…

日本復興

女房が言っています。『安全だってあなたたち言ってたけど、うそじゃない』私自身、『何重にも安全策をとっている』という専門家の話を信じてきたところがあります。科学者たちがあまりに専門分化して一人一人がまるで針のようになっている。特に原子力の専…

Paradox「東京大学:原子力国際専攻の目指すもの」

21世紀に入り、人類の歴史は、新たな局面を迎え、これまでのような「科学技術を基盤とした物質的な豊かさの追求」から、「地球環境と調和した持続可能な社会の構築」へと、パラダイム転換が起きています。 この中にあって、人々の豊かな暮らしを支える経済活…

原発論議からみえてきたもの

福島原発は東京電力が設置した。これを忘れない。 そもそも、原子力発電所では二重三重の安全策を講じているので事故は起きない。という前提が間違っていた。世界でも最も厳しいといわれる日本の基準であったのに。*その日本の原発で、建屋が爆発したのであ…

東日本大震災

東京大学大学院の学者は、立ち居地を変えた。今回の福島第一原発について保安院が発表した、国際原子力事象評価尺度で「レベル5」に相当というコメントに何の反省も無く、以前の自身のコメント「チェルノブイリやスリーマイル島とはレベルが違う」に言及す…

福島原発の対応

学者は現在の状況把握を述べるだけでは済まない。 *正しい現在の状況、特に数値情報を把握することは必須である。第一しかし、事故によってこれから進む方向を示唆できるのは、知識に長けている、あなたたちなのだ。第二「現在はこのレベルであり、スリーマ…

白熱教室3

戦後の制度は二つの側面で根本的に変わった。 平等主義と 人権や個人の自由 * 平等主義は徳川時代の身分制度の極端な差別を廃して普通選挙法の方へと動いてきた。 戦後には、米国の影響下でそれがさらに強化された。 もともとあった変化の方向を強化するとい…

白熱教室2

マイケルジョーダン(Orイチロー)の納税額は公平か?という議論が話題になった。彼らは多額の納税をしながら、選挙での投票は同じ一票である。また、彼らの納めた多額納税がひいては富の再分配理論で貧困者の救済に使われる。治安や国防面において、貧困者と…

白熱教室1

マイケルジョーダン(Orイチロー)の納税額は公平か?という議論が話題になった。彼らは多額の納税をしながら、選挙での投票は同じ一票である。また、彼らの納めた多額納税がひいては富の再分配理論で貧困者の救済に使われる。治安や国防面において、貧困者と…

再読加藤周一

(1968年の)パリの自由は、数週間、プラハの自由は数ヶ月のうちに終わった。一つの夢が過去る。しかし人間は夢なしに生きることができない。必ずや同じ夢は再び青年たちと彼らと共にある人々とを、日常の秩序のなかから、歴史の、あるいは叙事詩の舞台に描…

セキュリティという名の「監獄」

近来いわゆる研究室単位で仕切られた部屋でなく、大人数で共同研究するオープンスペースを備えた「開かれたラボ」が「流行」という。最近仕事で最新鋭の開かれた研究所へ行く機会があった。総5階建ての立派な建物で、入り口の自動ドアに世界的なラボ名称が描…

若き同志たちへ

修学旅行で京都に来ている諸君へ先人の残した伝統あふれる都を十分堪能されることを祈念します。君たちが君たちの親、祖父母さらに先祖が慈しみ育てた故郷の町を愛するように日本の誇れる都市京都を愛してください。あなたたち一人ひとりが自然のなかから、…