紙つぶて 細く永く

2014年6月以前の記事は元のBlog(OCN)からinportしたものそのままです。鋭意改善中です。<(_ _)>

ジャーナリズム

ビデオジャーナリスト

知った事実を伝えるということはジャーナリストの成り立ちだと思うのだが、知っていても伝えない、発言しないという報道人が多いことにあきれる。少しはこの人たちの爪の垢でも煎じて薬とすれば薬効があると思ったが、多分飲んでも効かない。* // 彼らサラ…

重責

昨日のDeNA相手の試合は、打順変更されている事もしらず、思い入れとは違ったふがいない過去2連敗の結果から試合速報を観なかった。 試合結果を見ると四番打者という重責はやはり他とは異なるものらしい。昨日の試合は4回、ビハインドの状況で、新しく…

危機とは何か

危機はテレビを見ている間に忍び寄ってくる。以下テレビでは伝えられない危機意識*金子勝氏 スピーチ[戦争法案廃案!9.18国会正門前大集会]2015.9.18 @国会正門前 - YouTube* 2015.09.18 小熊英二さんスピーチ SEALDs国会前アピール(参議院の強行採決前…

中庸を求められる業

報道は公器なんて市民からみれば、全くおこがましいことを誰が言い始めたのか知らないが・・*報道に中立・中庸を求めるマナーが現にある。ところが困ったことにそのあやふやな中庸は相手によって大いに変化する。例えば1+2は常識では3である。1という…

勘違い三題噺

今までの実績で剛腕の大谷とはいえるが、けして豪打の大谷とは云えない。したがって投手1本に絞って磨けばさらにすごい野球選手になる、というのは理屈であって人生そううまく行くものではない。と普通なら今のまま二刃流を続けるだろうがそれは惰性という…

被爆国としての幻想化

やはり記事は多く書かれた。それは例によって懇切丁寧といっていいほどだった。そのいわば分単位での記事で下記大統領の言葉が気になった。*私の国の物語はシンプルな言葉から始まりました。「すべての人は等しくつくられ、生命、自由、幸福追求を含む、奪…

報道の自由とことば 何を守るのか

問題 次のAとBの文章を読みおかしいところを指摘しなさい。A京都・祇園で車が暴走し、通行人7人が死亡、12人が重軽傷を負った事故から12日で4年。現場の道路はこの日から最高速度が60キロから30キロに変わり、歩行者を守る防護柵や車止めが完成し…

「万全」の対策

地震についてのメディアでの発言に対する素朴な疑問「万全の対策を行っています」内閣官房長官 万全の意味とは、[名・形動]少しも手落ちのないこと。きわめて完全なこと。また、そのさま。「―を期する」「―な(の)備え」「―な(の)注意を払う」 (コトバ…

憂われるジャ-ナリズム by加藤周一

ちかごろジャ-ナリズムについて憂いを持った意見が多い。手元にある加藤周一の著作を紐解くと・・*「日本の新聞」第一、発行部数が途方もなく大きい。いわゆる三大紙のそれぞれが何百万である。発行部数からいえば、これはイギリスの大衆新聞の型に属し、…

そして未来 おまけの3 今朝の新聞から

先ごろ参議院において成立した安全保障関連法に対しては、国会の内外で賛否両論が激しく対立した。いささか興味深いのは、どちらの陣営も「平和」の名目で賛成し、また反対したということだ。相互に「平和」という言葉の定義が異なっている。昔からある詭弁…

今日のひとこと

世界中が対テロで一体化しつつある現在だからこそ、メディアは多様な視点を提供しなければならない。たとえ、売国や国賊と呼ばれても。 森 達也*「黙ることが必要な時もあるんじゃないか」 太田 光 // REMEMBER3.11

こんな記事が・・

今朝の新聞から*うちの会社は、ガラスや鏡を加工しています。技術を高く評価していただき、大阪市の超高層ビル「あべのハルカス」にも納めました。従業員はおよそ100人、年商およそ30億円です。恥ずかしいことですが、私は半世紀まえ、命を捨てようと…

クロンカイトWalter Cronkite

アメリカの伝説のキャスターウォルタークロンカイト 1962年4月16日から1981年3月6日にかけて、CBSの看板番組でありアメリカのテレビジャーナリズムの象徴とも言われたニュース番組である『CBSイブニングニュース』の2代目アンカーマンを務め「大統領よりも信…

言いよどんだ説明

A「古い論文が手元にある。1965年の文芸春秋2月号に載った「日本の自殺」だ。 保守系の学者たちが「グループ1984」の名で共同執筆。 古代ギリシャもローマ帝国も自らの繁栄に甘えて滅んだと指摘。 日本も衆愚政治で同じ道を歩んでいると警告する刺…

後だしジャンケン

後だしジャンケンは、反則ときまっている。*風向きがかわればそれなりの記事を出すなんて、ずるいのじゃない。*今価値としては、人気とり以外の何者でもない。*外務省が1984年、日本国内の原発が攻撃を受けた場合の被害予測を極秘に研究3.11の前に紙…

ジャーナリズムの矜持

中国で信じられないような事故がおきた。 停まっている列車に、後続列車が(高速で)衝突するという技術的根本にかかわる事故です。 まず、前方に障害物があるならブレーキをかけ停まるように設計するのが基本的技術要件ではないか。 報道のままに推理すると…

無題 カラ兄5

震災の苦難 悲しい思い出これらは癒されるべきなのか・・という根本的哲学問題はある。*ましてや忘れようなんて呼びかけは反倫理的とさえいえる。昨今のすさまじい、震災にも負けない高校野球キャンペーンに違和感を覚える。高校野球だけに「苦難を乗り越え…

どうしたのか「ニュース番組」

昨日前回6/27に続き、「報道ステーション」を見た。あいかわらず、司会者の言葉遊びが気にかかる。(「こころの脱ニッポンですね」云々)(in lieu of「人々の心がニッポンをは離れてゆくのですね」)それは置くとして、番組では被災地の復興状況を伝えてい…

言葉 論理 報道

「ア」 グループと「イ」 グループがあり、登場人物は「ア」 グループA,B,Cと「イ」 グループDの計4人である。*「ア」 グループのAさんが平凡な役職を解かれ、重要な役職についた。その「割を食って」(表現そのまま)「ア」 グループのBさんが重要な役職を…

深く思慮すれば

「震災の被災者を対象に20日から東北地方の高速道路が無料化されることを控え、被災市町村の窓口で被災証明書の申請が相次いでいる。短期間の停電や断水を理由に全世帯に被災証明書を発行する市町村が続出。東北の全住民が「被災者」になりかねない勢いだ…

震災後

震災の後で、東日本でも東北と東京の思想的分断が指摘されている。反原発と親原発の怨念にも似た対立が指摘されている。*しかしそれは、なにも東北と東京だけの対立構図ではない。それは、京阪神と福井県にも言えることであり、いわば結果として人口数比に…

伝えるとは

数多くの情報が飛交う中で、メディアの真価が問われている。何を伝えるか、数多くの情報が飛交う中でまずその選別時点から判断能力が問われる。*その情報は、複数の情報源からのものか、そして、真実にどれだけ迫っているか、これが重要真実に肉薄したこと…

懲りない人・めげない人

「福島県が首都圏の電力の3分の1を担ってきたことを聞かされ平手打ちされた気分」という感覚の無学編集委員記者、無学を堂々と紙面に載せたぜ!これは原発建設のときに必ず論議される点である周知の事実。*保安院の広報?はなぜ淡々と発言できるのか?(に…

東日本大震災

東京大学大学院の学者は、立ち居地を変えた。今回の福島第一原発について保安院が発表した、国際原子力事象評価尺度で「レベル5」に相当というコメントに何の反省も無く、以前の自身のコメント「チェルノブイリやスリーマイル島とはレベルが違う」に言及す…

プレーボール前の甲子園

暑い夏の代名詞のひとつ「高校野球」が近づきました。喧しい某甲子園本拠地のプロ球団の応援もうっとうしいですが、始まりもしていない高校野球について某新聞を中心に盛り上げの激しいことこの上なしです。見るに耐える試合がより少ないという点からも地方…

新聞の行く末

よく新聞で、ことになった後で、書かれている記事が気になることがあります。「そうなんです、相撲界では地方巡業は興行なので、地元の顔役にお世話にならなければならないすなわち裏社会との交渉実態があるんです」という事件になってから書く記事です。判…

新聞社の存在意義

瓦版と呼ばれた時代から、活字ニュースの主流としての今日まで変化しながらも新聞社は新聞を発行してきました。ラジオ、テレビの登場や、週刊誌時代も棲み分けという手法で地歩を築き確かに読まれ続けました。しかしインターネット・ブロードバンドの登場に…