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紙つぶて 細く永く

2014年6月以前の記事は元のBlog(OCN)からinportしたものそのままです。鋭意改善中です。<(_ _)>

なぜか富山 下

鉄道 青春18きっぷ 写真

海王丸公園での寒さに震えながら、海王丸駅で万葉線を待った。海王丸から一駅先が終点越ノ潟で、万葉線はここで折り返し運転となる。この付近万葉線は単線で少しでも暖をとるために、上り下りどちらか早く来るほうに乗ることにした。この辺りが乗り放題になれた青春18キッパーとしての感覚だなあ。

 下りがやってきたのでひとつ先の越ノ潟駅まで乗車。折り返し高岡駅行きの上りとして出発。
列車は「アイトラム」車内も静かで「志の輔」解説もぐっと聞きやすくなった。再び志の輔の名調子をどうぞ。(こちらは長く10分ほどあります)

youtu.be

この電車に乗り暖かくなってマフラーを外し、アナウンスに酔いしれていた。そして案の定マフラーを置き忘れた。
当日宿に帰ってから気が付き、すぐ万葉線本社に連絡を入れた。そして本社に届いているとのことで翌日再度万葉線本社まで取りに行くことになった。

今夜は待望の富山湾鮨である。第一ホテル内にはフレンチ・中華・日本料理・鮨などレストランがある。当初は当然鮨店を考えていたが、ふと日本料理のほうが鮨だけよりもバラエティにとぶと考え、そしてメニューに鮨もあるだろうと日本料理店予約を入れた。
 ところがその日本料理店に鮨のメニューがなかった。どうしようと考えていると、店の方がホテル内の鮨店から出前という形で鮨がだせますよとのこと。そして富山湾鮨にぎり十貫、汁物がやってきました。

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ノドグロやサワラ、マアジ、スルメイカ、クロムツ、アマエビ等々身のしまった冬の富山湾の魚。さすがに美味かった。
そしてもちろんホタルイカの沖漬けこちらも絶品でした。

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宿で富山湾鮨を堪能した翌日は、昨夜来の雨が雪に変わり前の街路樹が見事に白い衣を着ていた。

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富山市役所も白い

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そして昨日の忘れ物をとりに高岡へ。再びとやま一日乗り放題きっぷを購入し高岡へ・・
高岡駅に到着し万葉線高岡駅で電車をまっていると、驚くことにドラえもん電車がやってきた。後で調べるとドラえもん電車は前日の18時に編成ダイヤが決まるそうで、なかなか時刻を調べ出会うことは難しそうだ。

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ドラえもん作者の藤子・F・不二雄富山県高岡市出身。コンビの藤子 不二雄Ⓐは富山県氷見市出身。
万葉線ドラえもん電車が走り、JR氷見線には忍者ハットリくん列車が走っている。

忍者ハットリくん列車で行く城端線 氷見線の旅:JRおでかけネット

こちらも時刻は不定期となっている。写真を取り損ねたが高岡駅に入線する忍者ハットリくん列車の後ろ姿を見た。

この日は富山に近づくにつれて立山がくっきりと見えてきた。そこでこちらも二回目市役所展望台から雄大なパノラマを眺めた。

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富山から越中八尾へはJR高山線で向かう。駅前からコミュニティバスが出ている。そのバスの運転手さんも八尾出身とのことで、丁寧にルートにそって街を解説案内してくれた。
 それこそ9月1日から3日のシーズンには人口5000人の町に22万人の観光客が訪れるという。宿もとれないはずだ。
 列車の時刻もあり駆け足の見物となった。まずはおわら資料館

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なんでも中興の祖と呼ばれる、地元の医師でありおわらの名人川崎順二氏にちなんだものが展示してある。
 そして諏訪町

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高山線からの立山が最も美しいということも聞いた。そこで帰りの車中からの一枚

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富山を回ってみて富山はLRTの導入先進県で市内電車としても乗りやすい車両が使われている。市民にとっては鉄道が利用しやすいといえる。
 この地であっても、このように鉄道会社として努力してもいかんせんマイカーにかなわない面がある。富山地方鉄道も鉄道外の収益を含む状態で2015年赤字、2016年は少し改善し12089百万円の営業収益に対し292百万円の利益となっている。

 まず家の玄関を出るときに目の前にあるマイカーと少し歩き駅までの距離をかんがえるとどうしてもマイカーに有利な状況となってしまう。
 東京の三軒茶屋あたりなら東西南北どちらに向かうにせよ数分の距離に駅があり、マイカーに比較して鉄道の利便性が勝る結果となっているのだが・・。鉄道の課題が垣間見れた旅でもあった。
なぜか富山上へ戻る 

greengreengrass.hatenadiary.jp

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

「日本の」幼稚園

社会・経済 学問

われわれ一般人にとっては驚くような幼稚園だが、しかし問題はどこにあるのだろうか、今回事件?が発覚しなければ見過ごされていた、ということなのではないだろうか。
 問題の大きな部分は今般事件にならなければこのような教育(教育か否かおおいに疑問だが)をしている幼稚園を知らされることは無かったということだ。
 このような方向性をもった幼稚園等は日本に多く存在し、それぞれにこのような指導に賛同する幼稚園教諭が参加しており、また賛同し子息を通園させる保護者が多くいるという事実があり、その事実を知らされないことなのではないだろうか。
 一部のジャーナリストや報道関係者ではこの現実は既知で、報道されない、すなわち事件表面化しなければ報道できないだけではないだろうか?
 不審に思う向きがあるなら、某apaホテルの社長にでもインタビューすれば教えてくれるに違いない。

たしかに私学にはその教学精神に基づく教育は認められる。しかし組織としての私学が行う自由と同じように、そこに通学する生徒自体の多様性を求める自由(これを教育の自由という)が十分に、いやそれ以上に満足させられなければならない。
たとえば進化論を否定する教育をするならば、その前段として進化論の詳細を過不足なく学ばせる、そしてどちらが真理かをつかみ取る、そのような教育だ。

 子供たちの可能性を限りある能力の大人が制限することは許されない。

 繰り返すが事件にならなければこの問題は放置されていた。
教育委員会というところは、文科省を筆頭に、天下り問題やいじめ問題といい、このような事態解決能力のない全くの中間管理職層になってしまったのだろう。

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多様性という観点から気になるコラムがあった。

政治断簡 多数派のエゴ 編集委員・松下秀雄私は時々、「喜多見と狛江の小さな映画祭」という手作りの上映会におじゃましている。小田急の両駅周辺で開かれるこの上映会、沖縄とかハンセン病とかテーマが重い。先日は映画のあと、脳性まひの上田要(もとむ)さん(68)と意見交換する場が設けられた。
 車いすで現れた上田さん、私たちに問いかけた。なぜいま多様性が叫ばれていると思いますか? 現実はそうじゃないから、全体主義がみえてきているからでは?  その前段で話していたのは津久井やまゆり園での事件。被告は「ヒトラーの思想が降りてきた」といったそうだから、全体主義や優生思想が潜んでいるのはまちがいあるまい。けれど上田さんの話は個人の思想ではなく、社会のありようを問うていた。     

 「画家の山下清さんは知的障害者でしたが、全国を自由に歩きました。いま、できますか? たぶん無理です」  
「『こじき』という言葉がありました。多くは障害者だったんじゃないでしょうか。そこに『こじき』がいてよかった時代、食べ物やお金を分け与えることが許された時代と、なんのかんの縛られているいまと、どっちがいいのかなと思うのです」
 そういえば物乞いの姿をみかけなくなった。障害のある人が施設を抜け出し、放浪を続けるのも難しいだろうな。と考えていると、他の参加者から「ちっちゃなころから障害者をみて育てば平気になるのに」。そういう機会が失われているということか。
 ご自宅に押しかけて尋ねてみた。上田さん、人がまばらな地域に施設が造られる背景をこうみていた。視界から遠ざければ考えずに済むから。その方が楽だから。そして触れあった記憶も、考えるきっかけもないまま人々が育ち、無関心が広がっていないか。そこから全体主義が芽を出さないか……。
 全体主義は、個人の利益や生よりも全体を優先させる。それは少数派の痛みへの無関心、多数派のエゴイズムの結晶なのかもしれない。究極がナチスの行為。障害者やユダヤ人、同性愛者など様々な少数派を、生きるに値しないなどといって虐殺した。
 いまの世界はどうだろう。最強の米国の白人大統領が、「米国が第一」といい、立場の弱い移民を排除しようとする。テロの危険とか暮らしとか、社会に不安が高まる時は注意が要る。「他人のことにかまっていられない」と、エゴむき出しになりやすい。     

 上田さんは若いころに施設を出て、障害者と地域の人がかかわりあいながら暮らせる環境づくりに尽力してきた。
 ノンステップバスの普及運動に取り組み、家族に頼らなくても暮らせるよう、介助者を派遣するNPOの理事を務める。今後は障害者と高齢者が抱える課題の共通点と相違点を洗い出したいという。高齢化社会では、障害者の課題の多くがひとごとではなくなる。社会の関心を高めるチャンスと捉えているのだ。
 ひとごとではなくす知恵。それが鍵に思える。


これから2020年東京オリンピックに向けて東京都は『こじき』の一掃に励むのだろう。多様性の縮小に向けてエンジンが加速する。
 なにやら多様性を閉じる某合州国の大統領を批判する矛先が、それでなくても多様性を重んじないアジアの某国に向けられている気がする。

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

凄い技か?

デジタル・インターネット

先日富山で土産を買い、電子マネーで決済をした。
 予てから一回の買い物で複数枚数の電子マネー決済ができるかできないか疑問だった。多くの店舗のヘルプデスクでは複数枚数使えませんという回答が最も多く、なぜなのか疑問だった。

しかしnanacoでは複数使えるというこんなサイトもある。

nanacoは同時に何枚まで利用可能? | 菊地崇仁ブログ「ポイ探社長のブログ」


店員さんにはテストで悪かったが、nanaco1枚と交通系電子マネー(icoca)2枚を持っていたので、連続しての決済をお願いした。
買物総額はこれ

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そして電子マネーの決済がこちら

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まず3459円のうち1898円引き去り、買物残額1561円

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次に一枚目のICOCAで1063円引き去り、買物残額498円

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最後に2枚目のICOCAで全額498円引き去り。
この決済を一連の流れで途切れることなく行ってくれた。システムを乗り越えた凄い技なのだろうか?

nanaco、suica、ICOCA、WAONなどは素材としてSONY開発のフェリカを使用している。
そしてフェリカには(たしか)プライマリキーと呼ばれるキーが付与され、同じ番号は数億枚(数値はややあいまい)に一枚しかないというユニークなキーとなっている。
そしてしnanacoやICOCAなどの自社ブランドエリア部分のキーと組み合わせ結果として2枚と存在しないユニークなカードが作成できる。
これらのキーを使って読み書きする、リーダー(カードを読む端末)やライター(カードに書き込む端末)がPOSレジ等に内蔵されている。
このことからシステムさえ整備すれば複数のカードを順次読み込み残高調整をすること自体は、システムの障壁は高いが不可能ではない。
ただし、自動改札機のように短い時間で処理することには無理があるので、ICOCAやsuicaでは複数枚数の使用は、システムの立場ではなく現場で「許可」されていないということなのだろう。

 

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

なぜか富山 上

鉄道 青春18きっぷ

昨年12月から1月いっぱいほぼ休みなしだったので、ご褒美と称してなぜなのか富山一泊二日に出かけた。
 そして今回の主目的は富山湾鮨とシーズンにはなかなか宿が取れない越中八尾、それもまさに季節外れの諏訪町散策。
 富山湾鮨は下記の車両中吊広告に魅せられました。

このシーズンなのでJTBでツアーを申し込み。
富山宿泊を選定すると、全部北陸線経由のツアーで、ここはぜひ高山線経由を選択したいといろいろ模索して探した。
 ところが見つからない。JR東日本からのツアーでも高山止まり。
最終的に見つけたのは小さく注意書きで、「高山から富山間の交通費は別途お支払ください」というものだった。やはりJR西・東ともに北陸新幹線を売り込みたいということでしょう。高山線は次回ということで断念。

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そこで今回は恒例列車の旅ではありますが、いつもの各駅停車ではなくサンダーバード+新幹線のパック旅行。

京都7時29分発のサンダーバード9号で金沢着9時38分、金沢からは9時49分発北陸新幹線「つるぎ708号」で富山10時12分着、この間(金沢-富山)23分この短い時間でつるぎは金沢-富山間をシャトル運転をしています。下記参照 

北陸新幹線「つるぎ」の乗車率は20%。富山~金沢の「短距離新幹線」の利用者は意外に多い? - 旅行総合研究所タビリス

なぜ短い区間23分間のシャトルなのでしょうかね・・、金沢からの乗客は同じ車両に数名でした。

富山駅前は北陸新幹線延伸前に訪ねた時とは異なりすっかり工事は完成していた。

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いままで富山ライトレール富山地方鉄道市内電車は異なる別路線であったが、相互に乗り入れる案が採用され実施されるらしい。

富山市 路面電車南北接続事業 ~第1期区間の開業について~

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上記で赤い矢印の間が一本の線路に結ばれる予定。
現在は新幹線ホーム下の空間に市内電車ターミナル富山駅がある。

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上の写真赤い二重線に電車が入って行く

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ターミナル側から外を見るとすぐ前を横断歩道が横切っている。

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富山地方鉄道市内電車にはいろいろな車両が走っている。ここでそれを見るのも面白い。

鉄道 – 車両のご紹介 | 富山地方鉄道株式会社

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さてチェックインまで何をするかと迷ったときに、ふと立山が頭に浮かんだ。駅で立山の展望について尋ねると市役所の展望台と教えられた。駅から歩いて5分くらいで市役所に着いた。展望台へは休日も10時から入館OK、エレベーターで9階だったと思う、展望台へ

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少し雲がかかっていたが立山の眺望を間近に堪能できた。
 その後少し早かったがきょうの宿、富山第一ホテルにチェックイン。ホテル内レストランをチェック、ホテル内にすし店があった。今宵は楽しみにしていた富山湾鮨を。

 昼食は近くの「高志の国文学館」にあるイタリア料理で人気の落合シェフの直営店を考えたが、超満員でしかも時間制らしく13時30分からの席も予約で満席とのこと諦め、富山駅で駅そばとなった。
 夕方までの時間をいかに過ごすか考え、とりあえず富山駅構内に向かった。そこで「とやま一日乗り放題きっぷ」を見つけた。

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あいの風とやま鉄道富山-高岡間、万葉線富山ライトレール射水市コミュニティバス海王丸-ライトレール接続線、加越能バス新高岡-高岡間が一日乗り放題

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(残念ながら発売は2月26日まで)

パンフレットのようにぐるっと一周できる仕掛けだ。
そして駅北側のライトレールに着いたところ丁度列車が出て行った。その瞬間、夜の富山湾鮨が頭をよぎり、わずか15分ですが、この15分で乗り継ぎ予定の射水市コミュニティバスとの接続が悪くなるのでここで時間を浪費したくないと考え反対に回ることにした。
 あいの風とやま鉄道富山駅に引き返し高岡へ。富山駅13時46分発で高岡駅14時3分着。高岡駅一階には2014年から万葉線が乗り入れている。

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万葉線については右記サイトが凄く詳しい。 万葉線


そして乗った万葉線では聞いたことのあるこえで案内が流れ始めた。土日には地元新湊出身の落語家立川志の輔の声で車内アナウンス沿線案内があり、ユニークなトークを聞くことが出来る。

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終点の ひとつ前海王丸駅で下車し、海王丸を見に行った。海王丸公園では天気は良かったが烈風が吹き非常に寒かった。

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写真もままならず数枚撮ったところであまりの寒さそして、対岸へ渡る射水市コミュニティバスは1時間後ということもあり、万葉線で帰ることにした。その寒さボケが原因で翌日再度万葉線に乗ることになってしまった。続く

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

カイゼン

ことば

進歩には改善が必須であり、進歩は日々の改善の集積である。
としみじみ思う。

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REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

移民または亡命者たち

国際・政治 反知性

加藤周一に「亡命者たち」という一文がある。

亡命者たち(抄):加藤周一日本から外国への移民はあったが政治的理由による亡命者は、十五年戦争当時の狂信的な軍国日本からさえも、きわめてまれであった。
 その理由の一つは、日本政府が批判者を弾圧し投獄はしたが、国外追放はしなかったということである。
  当然強制的な亡命はなかった。
自発的な亡命がなかったのは、もちろん、亡命先の言語習慣と殊に日本のそれとの著しいちがいによる。しかしそれだけではなく、長い鎖国の伝統があり、政治的信条が知識人においても国家に超越しなかった。
 ヒトラーが政権を掌握した一九三三年以降、ドイツからの、後にはドイツ占領下 のヨーロッパからの、亡命者は多かった。
33年から45年まで、その数は百六十万人に達したといわれる。 その一部は、ナチ政権による国外追放(主としてユダヤ人)であり、大部分は、 弾圧-38年の「クリスタルーナハト」(注1)から42年の「ヴァンゼー会議」(注2)決定まで -を恐れての自発的亡命である。
米国がその間に受け入れたヨーロッパからの亡命者は三十一万八千人、 その中でユダヤ人は二十五万人。米国への亡命者のなかには、二〇世紀の文化の形成に決定的な役割を演じた自然科学者や社会科学者、作家や音楽家、建築家や造形芸術家が含まれていた。
 たとえばアインシュタインやエーリッヒフロム、トーマスマンやブレヒトシェーンベルク、ストラビンスキー、ミース・ファン・デル・ローエ(注3)、グロピウス(注4)、 シャガールモンドリアン
「亡命者たち-ヨーロッパの芸術家のヒトラーからの逃走」(exiles十emigres‐The Flight of European Artist From Hitler) という展覧会をロス・アンジェレスで見て、さまざまのことを考えた。
 亡命の芸術家は、二つの世界と係る。
 一方では、彼または彼女を育てて来た過去の世界。そこには作品を評価した公衆もいる。
 他方では、現在の仕事場としての世界。 そこには未知の、作品を受け入れるか受け入れないかわからぬ公衆がいる。
 も し芸術家がその独自性を貫くとすれば、過去の環境に対し鋭く批判的であった芸術家は、亡命先の環境に対しても批判的でなければならない。
 しかるに亡命先で、批判的表現が公衆に受け入れられることは期待できないだろう。たとえばゲオルク・ グロス(注5)の作品を、米国社会は、それがあまりに暗く、絶望的である、として批判し た。
 他方亡命は、(自身が所属した)旧世界の人々から、かつてその批判を受け入れた人々からさえも、多かれ少なかれ距離を作りだす。
 仲間の批判を受け入れた公衆が、亡命先からの批判を受け入れる、とはかぎらない。
 亡命芸術家の根本的な孤独は、旧世界においても、新世界においても、作品をもって呼びかける相手、聴衆や観客を見失うことであろう。
 政治に「コミット」せず、社会問題に係らず、自己内部の世界の表現に専心して きた芸術家は、亡命先においても、その立場を貫くことで、公衆から受け入れられることがある。たとえばべックマン(注6)。彼はヒトラーの死後もヨーロッパヘ帰らなかった。しかし自己内部の世界を養ってきたのは、旧世界の文化的環境であって、亡命先のそれではない。たとえばフェルナン・レジェ(注7)は、米国の環境の素晴しさを評価する言葉をのこしているが、画家において重要なのは、言葉ではなく、画面である。その画面が亡命先で根本的に変わったのではない。故にフランスが「解放」されると。彼はパリに帰った。
 亡命芸術家の態度は、人によって異なり、一般化することは、きわめてむずかし い。私はただサン・テグジュペリ(注8)が第二次大戦中のリスボンで書いた小冊子を考え る。彼はそこで亡命を定義し、「帰るところのない旅」である、とした。亡命でない旅には、それがどんなに長くても、帰るべき故郷がある。
ブルターニュの漁夫にと っては、喜望峰の沖で操業中のときほど故郷が身近に感じられたことはない」……。
 ヒトラーを逃れた芸術家たちの多くは、長い旅をしたので、実は亡命者ではなか ったのだろう。
 ほんとうの亡命者たちは、どこにいても同じ仕事のできる自律的な精神的世界を、 自己内部に作りだした人たちだけではなかったろうか。
  • 注1)「水晶の夜」1938年11月9日夜から10日未明にかけてドイツの各地で発生した反ユダヤ主義暴動、迫害である。水晶の夜という名前の由来は、破壊されたガラスが月明かりに照らされて水晶のようにきらめいていたことによる。
  • 注2)15名のヒトラー政権の高官が会同して、ヨーロッパ・ユダヤ人の移送と殺害について分担と連携を討議した会議
  • 注3)ドイツ出身のモダニズム建築の代表的な建築家
  • 注4)近代建築の四大巨匠(ル・コルビュジエフランク・ロイド・ライトミース・ファン・デル・ローエと共に)の一人とされる。世界的に知られた教育機関(学校)である「バウハウス」の創立者であり、初代校長を務めた。
  • 注5)ドイツ出身の画家。20世紀最大の諷刺画家といわれる。
  • 注6)ライプツィヒ生まれ。社会的、哲学的なメッセージをアレゴリカルに描いた。1930年にナチスに追われてアムステルダムに移住。最後の3年間はニューヨークで仕事をした。
  • 注7)20世紀前半に活動したフランスの画家。ピカソ、ブラックらとともにキュビスム(立体派)の画家と見なされる

注8)サンテグジュペリ

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ - Wikipedia

帰るところのない旅にでた移民・亡命者達によってアメリカ合州国は築かれた。
理不尽なことに非知性的な一政治家によって「先にやってきたわれわれは、後から来るあなたたちを助けはしない」と叫ばれていても、偉大な先人の貢献、彼らのアートは少しも色あせない。

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

2017年青春18きっぷ春・夏・冬要項発表

青春18きっぷ 鉄道

待望の青春18きっぷ2017年要項が発表された。
今年こそ北海道一周を・・といまさらながら思う。
少し発表が遅れまさか今年はなし・・なんて不安もあったがこれで一安心

玄関から駅への最初の一歩を踏み出そう

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詳しくは下記から

www.jrhokkaido.co.jp

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

一日青春18きっぷ -恐竜博物館-

青春18きっぷ 鉄道

2枚残った青春18きっぷをどうするか考えているときに、孫が恐竜博物館へ行きたいと・・
そこで残っている青春18きっぷを使って、孫二人を連れ福井恐竜博物館へ出かけた。
京都駅8時15分初の新快速敦賀行き320M。

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湖西線経由で敦賀へは直通。途中近江今津で特急列車サンダーバード7号をやり過ごすので13分停車。

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それぞれに足を伸ばす人、琵琶湖の写真を撮る人。

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のんびりした後、9時50分敦賀着 53分発福井行き

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JR福井駅えちぜん鉄道に乗換。この鉄道は元京福電鉄 自動車の外部費用の概算研究によって復活再生した。下記参照

日本の鉄道はこのままでいいのだろうか 5 - 紙つぶて 細く永く

そしてえちぜん鉄道福井駅はなんとまだ未完成の金沢から延伸される北陸新幹線の上にある。

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JR福井駅のホームから「新幹線」線路上にあるえちぜん鉄道列車が見える。

news.mynavi.jp

JR福井駅着が10時47分。すぐ隣のえちぜん鉄道福井駅に歩いて向かった。駅でのんびり恐竜の写真も撮った。

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そして改札に向かうと、駅員が「勝山行きに乗りますか?」と慌てた様子で聞いてきた。勝山行きは10時55分発だった。改札で「乗車駅証明書」をもらい慌てて列車に駆け込んだ。車内ではアテンダントという女性が乗車駅証明書と引き換えに恐竜博物館入館券付きのお買い得切符大人2120円を販売してくれた。

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そしてえちぜん鉄道勝山まで。途中それこそ白い霊峰白山が見える。

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勝山駅前には恐竜博物館往復のバスが待っていた。

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しかし肝心の孫は動き吠える恐竜を怖がった・・・以下その様子


恐竜博物館からでるとケロッとしていた。私が「また恐竜博物館に行こうね」というと少しためらって、「う、うん」と答えた。
再びえちぜん鉄道勝山駅15時49分発でJR福井駅に出た。えちぜん鉄道福井駅着は16時42分、JR福井駅敦賀行きは16時47分だと思ってた。時間差5分。往路の乗換であれだけゆっくりと歩き写真もとり、時間差8分がクリアできたので急げば間に合うと思ったが、実際は時刻表の見間違いでJR福井駅発は16時45分。ホームに着いた時列車の後ろ姿もなかった。
しかたなく付き合ってくれた孫へのご褒美に福井ー敦賀間を特急に切り替えた。サンダーバード32号

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これで敦賀駅にて乗る予定だった16時59分に間に合った

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孫を神戸まで送るので三ノ宮まで乗り一日青春18きっぷは終わった。

本日の集計(一人換算)京都-福井 運賃2590円 148.1km
えちぜん鉄道セット券 2120円
福井-敦賀 運賃970円  特急料金 1180円 54km
敦賀-三ノ宮 運賃3020円 167.5km

JR運賃部分 2590円+970円+3020円 計6580円
支払った運賃部分 青春18きっぷ1枚 2370円 福井敦賀間970円
計3340円
差引3240円お得

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

節分 2月3日

まち歩き

吉田神社節分にいった。今回は古い年賀状やお札を持参、返納供養してもらった。
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百万遍から京大の中を横切る。思ったより多数が歩いていた。f:id:greengreengrass:20170204111147j:plain
カンフォーラにも大勢

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重要文化財「斎場所大元宮」f:id:greengreengrass:20170204112024j:plain

吉田神社創建は西暦859年(空海入定後24年か)

徒然草」の吉田兼好(本名 卜部兼好)も吉田神社神職出身

八百万の神を祀る「大元宮」

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なにかにつけ最後に「ご褒美」で

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REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

FakeNews

国際・政治

アメリカ原住民「スー族」の代表タタンカ・イヨタケ(シッティング・ブル)は、
神聖なる原住民の土地にはふさわしくないとして、
自国領土内に間借りしている
アメリカ合州国の首長でドイツからの移民の子ドナルドトランプとその仲間に、
国外退去を命じた。
その理由は、従順しかし野蛮な兵士を使い、世界中でテロ活動を行う危険があり、
かつ魔法の言葉でもって人心を惑わし、
首長に選ばれる前まで信頼していた無邪気な人々にさえ
得意の朝令暮改でもって落胆を植え付けた、というもの。

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ドナルドトランプは裁判所へ訴え、
「私はテロを引き起こしかねない対象7か国の出身ではない」と懇願したが、
裁判所は移民の心はわからないと突っぱねた。
しかし被告の懇願により、
サウスダコタ州ブラックヒルズにミニトランプタワーの建設がゆるされ、
勇士クレイジー・ホースの巨大な彫刻に監視されながら4年の更生機関を過ごすことになった。
そして念のために再度のアメリカ合州国の首長立候補権はシッティング・ブルによりはく奪された。

あなたもわたしもみんな(原住民を押しのけた)移民の子

 

REMEMBER3.11

不断の努力「民主主義を守れ」

 

 

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